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いつの間にかいつかはいま

2020年4月7日
昼寝研究所寝言レポート#2205

さて、そういうわけでNOBEL(ノーベル)先生の4コママンガ『妄想テレパシー』を1巻から読んでおります。
再読というか、もう7回目か8回目ぐらいでしょうか。

人の考えていることが視覚的に見える中野さん。
その能力故にできるだけ目立たないように、自分を出さないように生きる術を身につけています。本人としてはそれがとても楽。
しかし、何故か高校三年で同じクラスになった人気者の戸田君が中野さんに熱烈な好意を寄せてくるのです。
彼の頭の中の妄想に辟易しつつ、少しずつ繋がりが増えていくのですが、そうなるとまた色々と面倒なことが……

毎回1巻の終わりには『おおっ』となりますし、2巻のマナちゃんの嫉妬からの中野さんの決断、という流れには泣けてきます。
このマンガ、モノクロとカラーが入り交じって構成されているのですが、その意味がまたちょっと切ないです。

Kindleと紙の本の両方を6巻まで持っています。

2018年8月に6巻が出て、そこには『次の巻で完結』と作者の言葉が。
しかし、Webで頻繁に更新されていた連載が、途絶えがちになり、再開してはまた休載というようなことを繰り返していたのですが、ついに最終7巻4月12日に発売!

というわけで、いまから読んでいるわけです。
2018年に読んだマンガの中で一番おもしろかった作品として選ばせてもらいました。

最終巻、楽しみだ~

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あれ?
ちょっと頭痛がするぞ……

やばい……

ええっと、もし風邪の症状が出た場合でも、検査はしないというミステリアスでマジカルあるいはフーリッシュな方針なので、家にいることになるのか……

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おお、noteでこんな記事が……まあ、裕福になると考え方が変わるのは当然なのでしょうがないのでしょう……

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今日は家族でベランダに出てスーパームーンを見ました。
とても美しかったです。
月が地球の衛星であるというような知識がない頃に、人々が月をどんな気持ちで見ていたのか。たぶん、知識の共有がなされていないから、好き勝手に妄想を膨らませていたと思うのです。
……楽しいな。

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ちょっと早めに寝るか……
夕方から寝違えたような痛みもあるので。

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というわけで昨日2020年4月6日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1385ページ。ありがとうございました。

さあ、明日にどうなっているのか。
ああ、こんなことなら小説をもっと一生懸命書くのであった……などとならないことを希望。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


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