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光と音の記憶

2020年8月12日
昼寝研究所寝言レポート#2332

はい、John Wickを見終わりました。
めっちゃ銃を撃ちまくってました。
これこれ。こういうのを求めていたのです。

まあ、難点を言えば話が一本筋ということかと思いますが……いや、それはこの映画の良いところか。
キアヌ・リーヴスがカッコいい……このとき50歳だそうです。マジか……
大きくなったらキアヌになろうと思いました。

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脇田茜先生の『ライアーバード』全4巻を読みました!
めっちゃ良かったです!
共感覚の持ち主で音が見える少女コトちゃんと、ギターだけを信じる青年ヨタカのお話。
カホトが出てからの展開が色々ありすぎて未消化のまま勢いで読んでしまった……
もう一度再読して話の流れを整理したいところもありますが、夢中で読めたので良しとしましょう。

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今日は午前中ちょろっと仕事。
午後は急な用事で何もできず……まあ、そういうこともあります。

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Twitterでおもしろいマンガをオススメしてくれるさつまさんが、ついにハイキュー!!を読み始めたとのこと。
これ、最近Kindle作家の藤崎ほつまさんがアニメでハマっていたやつだよな~

ちょっとマンガを読んでみるか……アクタージュの空白を埋めてくれるのか。

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大澤めぐみ先生の入眠怪談、本日は長いです。いつもの5倍ぐらい。
このネタをこの雰囲気で繰り広げると、こんな感じに。見せようとする情景の美しさを補うためにトリックや文章があるのだと思う(個人の感想です)のですが、まさにこれ。仕掛けがわかってからの畳みかけの静かな迫力。最後の文章が描く情景が描くものは読み手によって大きく異なるような気もするけど、決めの文章をある意味突き放したような書き方をするのはすごいなあ。

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で、昨日Steamで買ってしまったゲームをインストールしている間に、過去に購入してそれっきりの積みゲーがたくさんあるなあ、と思いつつこれなんだっけ? というものを発見。
デスクトップMMDというソフト。
ゲームではなく、MMDのモデルをデスクトップに表示することができるというソフトのようです。よくわからずに買っていました。
MMDはかつて初音ミクブームの頃に誰かが個人で作り出した、3Dモデルのミクさんが踊るソフトだと記憶していますが……
デスクトップMMDを起動してみると、なんかカワイイ女の子のモデルが出てきました。おお、ちょっと楽しい。
しかし、これ、どうすんねん。
見ていると、ちょろっとは動きますが、別に何をするわけでもないようです。
うーむ……

と思ってキャラの上でマウス右クリックをするとなにやらメニューが。
そして、たくさんのキャラが表示されます。
試しに一つクリックしてみると……おお、なんとそのキャラがインストールされました。
さらに別のものをクリックすると……おお、何体でもインストールできる。
それをクリックすると、そのキャラがデスクトップに現れます。
これはなかなか賑やかです。
……で、どうするんだ?
と思っていたら、なんとダンスボタンで曲を選ぶことができます。
お、そのキャラが踊るぞ。これは楽しい。
曲も色々とあって、なかなか飽きません。
さらに複数のキャラが一斉に踊るボタンもあって、これはすごい……
曲ごとにちゃんと振り付けが変わるんですよ。
……なんという楽しさか。
タスクマネージャを見ると、GPUが頑張って動いているっぽいです。

で、これ、著作権的にはなんかアレなんですけど……Steamで購入してはいますが、その辺りどうなんでしょう……
あれ?
うわ、Steamのストアから消えてます……ネットでちょっと調べると案の定権利関係のアレで消えたようです。そうか……せっかくオモシロい技術なので、そこはこう、色々と正式にコラボするなりしていただきたいところですが……
2Bさんのモデルなら有料でも買いますって。

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というわけで昨日2020年8月11日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1977。ありがとうございました。

うーむ……小説は構成のお試し中。
まあ、明日にはどっちにするのか決めます。
そしたらまた未完の部分の作成に戻ります。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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