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信じあえるまでの道のり『ライアーバード』

2020年8月10日
昼寝研究所寝言レポート#2330

映画見ました。
何か痛快なエンタテインメント作品を!
と思ったら、気になるタイトルを発見したので、これはスプラッタ系ホラーか? しばらくそういうのを見ていなかったなあ、よっしゃ見るぞ! というわけでソレを選択!

『残酷で異常』というタイトルです。どうです? 血しぶきが飛び散りそうですよね?
で、見たらば……
なんじゃこりゃ……
殺人者の死後の贖罪について。
……テーマが重い……
タイトルの意味がよくわからないまま終了。

オモシロいかどうかというと、オモシロいです。
しかし、タイトル……

アジア人の少年の無垢な感じがええですねえ。
あと、最後の主人公の表情。役者スゴいわ……

タイトルがヤバイのと、このおっさん二人で天井見ているこの紹介用写真……
これにめげずに見始めると、予想もできない世界を堪能できます。

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そして、小説の構成を検討しておりますが……
いまさら全体のアレを変えるのは諦めました。

なので、すっごくイビツなアレですが……
まあ、これでいきます……

で、方針が決まったところで改めていま書いている部分をどこに収めるのかを検討しています……

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Twitterでさつまさんがセール中のマンガの中からオススメを呟いていたので買ってみました。

脇田茜先生の『ライアーバード』(全4巻)でございます。
いま2巻まで読み終えましたが、これはおもしろい……素晴らしい……
ギターの才能がある(ちょっと捻くれた)ヨタカと、音を見ることができる共感覚の持ち主である(が故に人とうまくやっていけない)コトちゃんのお話。
丁寧に描かれた良いマンガですよ。

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本日の入眠怪談は『してへんよ』です。いつもの3倍の量! といっても呟き3回分ですが。
その3回目を読んでいる時に作者のお遊びに気がついて思わず笑ってしまいました。

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というわけで昨日2020年8月9日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版も3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2180。ありがとうございました。

さあ、とりあえず小説は明日からまたちょろちょろと書いていきますか。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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