見出し画像

雲のことさえすぐに忘れて

2022年9月15日
昼寝研究所寝言レポート#3091

さて、行きは小説を書いて、帰りは『方舟』を読むここ数日。
なんという充実でしょう。

いま1/3ぐらいまでか。
いわゆる『吹雪の山荘』的な閉鎖空間に閉じ込められた人達の話なのですが、極限状態の作り方がちょっと特殊。
そして、めちゃくちゃ不穏。

しかし、おもしろいと分かっている本は安心して読めますね〜

=====================

昨日、読了後に逃げるように『僕ヤバ』へ手を伸ばしてしまった『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の9巻……
今日、改めて読み直したら、色んなところのセリフや、表情が切ない……あーやとのやりとりもそういうことを考えていたのかと思うと……

でも、これはもう作者の平尾アウリ先生が最初から描きたいと思っていたテーマだよな……だから、ChamJamをこういうメンバー構成にしたんだ。

1巻から7巻まではChamJamのメンバーが一人ずつセンターっぽく表紙になっていました。そして、8, 9巻は関わりのあった別のグループ。
10巻の表紙が気になる……
想像しただけで最終巻っぽくなってしまう……

2016年に1巻が出て、連載も7年続いているわけで……
ChamJamはグループとして成長しており、一人一人のメンバーも……

=====================

というわけで昨日2022年9月14日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1491。ありがとうございました。

小説は132050文字まで。わたしは一体何を書いているのか……まあ、完全な妄想です。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?