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とりあえず霧中『第七官界彷徨』

2020年3月26日
昼寝研究所寝言レポート#2193

会社で使っていた私物のKINESISキーボードを持って帰ってきました。
で、会社のMacにはそこらに転がっていたUSBキーボードをつないだわけですが、どうも使いにくいぞ、と思ってよく考えたらWindows用のキーボードでした。
そうか……

まあ、OptionキーがAltキーで、CommandキーがWindowsキーだと覚えてしまえばそれほど不便ではありません。
しかし、家のPCはWindowsなわけで、ちょっと頭がこんがらがってしまいますが、
1.家ではWindowsにMac用キーボード
2.会社ではMacにWindowsキーボード
という構成に自ら好んで、というのはちょっとどうかしているのではないかと……

まあ、AltキーとかCtrlキーは馴れればまだ何とかなるので、一番の問題は日本語入力切替をスムーズにできるか、という点につきます。
Macのキーボードは日本語キーと英語キーが独立してあって、とにかくそれを叩けば日本語、英語に切り替わるのです。Windowsだと大体「日本語と英語」の切替がトグルになっていて、一つのキーを英語の時に押せば日本語、日本語の時に押せば英語、という感じ。うっかりすると日本語を打ちたいのに英語、あるいはその逆、という動きになってしまい、大抵の人はこれを一生のうちに1万回ぐらいやってしまうのではないでしょうか。

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とりあえず土日にこのキーボードをつないでみます。
無理なようだったら、Windows用のキーボードを買います。エルゴノミクスキーボードか、HHKBを。

今日、昼休みに日本橋まで行って、ゲーミングキーボードやらなんやら見てきましたが、いずれも長文に向いているかどうかはよくわかりませんでした。

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さて『チョコレートの天使』ですが、また半年間Prime Readingに選ばれました。
これ、『選ぶかも』というメールが来て『選んでもいいよーん』と返事をするのですが、必ず選ばれるわけではないのです。
わたしの小説でもアレやコレは選ぶかもと言われっぱなしで選ばれず、ということが何度かありました。今回ももう一作アレでしたが、そちらは選ばれなかったっぽいです。

が、今回はヤマダマコトさんの本がまた大量に選ばれているので、その作品群がどどーんと上位に押し寄せてくることでしょう……

まあ、完全に安定したオモシロさ。読んで損はありませんよ。

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うわー、KINESISにしましたが、どうやって日本語変換に切り替えればいいんだ~
でも、入力はすこぶる快適です。
手がとにかく楽なんですよ~
もう、これを知ってしまうと、他の選択肢はないな……

土日にやるとか言っていましたが、いま急速にセットアップです。
日本語環境に英語キーボードを認識させて、Ctrl+Spaceで日本語英語が切り替わるようにして……
しかし、ついついWindowsキーを押してしまうな……スペースキーのすぐ隣がWindowsキーって、これは辛い……
これをCtrlに割り当てれば、MacのようにCommand+Cでコピーが可能か……

と思ってAutoHotkeyをダウンロードしたのですが、これ、いつも使い方を忘れてるな……
これを週末の課題にしよう。

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そして、ついに読み終えました!
尾崎翠(おさき みどり)先生の『第七官界彷徨』を!
いやー、終わったか~
面白かったけれど、何がどこが、ということを説明しようとしてもきっと何一つ伝わらないと思われるので、まあ、それはよくわかりませんと短く素早く答えるに留めたいと思います。
ストーリーがあるのかないのか。
文学おそるべし。
この謎の世界を楽しむということなのでしょうか。
やばい楽しさです。


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というわけで昨日2020年3月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が5冊。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3048ページ。ありがとうございました。

うーむ、さっきから文章を書いている途中でWindowsキーを押してしまう……早くこれを何とかしなければ。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。


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