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夏、そして入眠怪談の終わり

2020年8月16日
昼寝研究所寝言レポート#2336

さあ、夏期休暇の最終日。そうか。終わっちまうか。
何かこう、実のあることをして、世のためになるような有意義な行動を、と一瞬も思わずにペルソナ4をレッツプレイ。

キーボードでの操作性はかなり難がありましたが、ゲームパッドならばまあそこそこ快適。
相変わらずポリゴンのしょぼさはありますが、ストーリーが話が進んでなかなか楽しくなってきました。
なによりペルソナというスタンドのような能力を身につけるために通過しなければならないイベントが良いです。

しかし、気がつけばお金がない……
色々と不満はありますが、気がつけばプレイ時間も3時間を超えています。いまこの瞬間にも続きが気になっています。
アレを売って自動販売機でアレを買って、と思うと部活に行っている場合じゃないな……
それにしても主人公は何者でしょう? とりあえず名前を双一郎としてプレイしていますが……

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Steamでちょろっとデモムービーを見て、買わずにはいられなかったゲーム、というかツールをご紹介します。
Townscaperという、水の上に街並みを作るだけ。その操作性と、できあがる家の可愛さで延々やってしまうという……

娘にちょっと見せたらかなり良い反応でしばらく延々と作っていました。まあ、受験生には向かないものなので……
勝手にできる水辺や階段に唸らされます。

作者の言葉を引用します。

曲がりくねった路地を持つ小さな島街。集落、そびえ立つ大聖堂、運河あるいは天空の街。これらすべてをブロックごとに作り込めます。
ゴールは存在しません。ゲーム性もありません。たくさんの建物をただ美しく作るだけ。それだけです。
Townscaperは私が情熱を注いだ実験的なプロジェクトです。ゲームというよりかは玩具です。パレットから色を選んだらマス目の上にブロックをおいてみましょう。そうするとアルゴリズムが勝手にそのブロックを小さな美しい家、アーチ、階段、橋、又は緑豊かな裏庭へと変えてくれます

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あ、そうだ。
本日百均に行って、ハロウィンのウォールステッカーで何かめぼしいものがないかと探していたら……
あれ? なんだこのステッカーの見覚えのある可憐な絵柄は。
百均で知っている絵を見る、ということはマレなので、よく見てみたら、やっぱりミヤマアユミさんのイラスト。思わず買ってしまいました。

で、先ほどちょっと調べたら、セリアは色々なグッズでミヤマアユミさんのイラストを採用していることが判明です。

やばい。これは探してしまう……

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そして、今夜こそ本当に最後。大澤めぐみ先生が毎夜21時にお届けしてきたTwitterで読める入眠怪談シリーズ。
最後はなんと10Tweetぶんの大作。わたしも一瞬これは長いと怯みましたが、読み始めるとあっという間です。

これまでの話もここで読めます。毎晩楽しませていただきました! 試みとしてもオモシロいのですが、Twitterで己の小説を気軽に公開するための方法としても効果的かと。

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というわけで昨日2020年8月15日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1028。ありがとうございました。

新作は159812文字まで。最後のアレコレが明らかになる微妙なところで、どうやって展開すべきか慎重になっております。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

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