誰かの小さな輝きに『映画大好きポンポさん2』

2020年5月30日
昼寝研究所寝言レポート#2258

足から金属パーツを取り出した娘が退院するので車でお出迎え。
しばらくは松葉杖だそうです。まあ、若いからすぐに治るとお医者さんの言葉。それを信じることにします。

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基本的にpomodorosa先生の曲ばかりを聴く日々なのですが、この間出たアルバムに入っていないものもSOUNDCLOUDで公開されており、ダウンロードもできるようになっているので、それをAndroidに入れてVLCというフリーソフトで再生しております。
いまお気に入りは『AUG31』ですかね～

あと、AUG31を聞いていたら、soundcloudが勝手にオススメの曲へと飛ばしてくれたわけですが、もうそれがもろに好きな曲なので、ちょっと腰が抜けました。

で、誰やねん。これ。良い曲なんですけど……

上記の2曲が入っている『渋谷コンピ』なるアルバムを買いました。なんとこれ、買い手が値付けをするという。0円から入手可能。
スゴいな。とりあえず1000円で購入。

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杉谷庄吾先生の『映画大好きポンポさん2』を読みました。

……その前にあらためて1巻を読んだんですよ。

映画大好きポンポさん (MFC　ジーンピクシブシリーズ)

……最高ですね。
ええ。最高ですね。

で、その続編。というか、作者はもう1巻で終わった作品だと思っていたとあとがきで書いていました。
だから、続編を作るつもりもなかったと。多数の出版社からの話をお断りしたと。
まあ、本職もあるから、そちらとの兼ね合いもあるでしょう。
ただ、あるときうまいタイミングでその話がきて、あっさりOKと答えてしまったと。
なるほどなあ。

で、その2巻の内容ですが……
またかよ。
最高です。
ええ。かなり最高です。

新人監督ジーン君のその後のお話。
良い映画を撮るためなら、自分がどう見られようと特に興味がないという、もうダメな人ですよ。
彼が自分の撮りたい映画を作るまでの日々が描かれます。
もちろん、お伽噺的な展開ですよ。
自分の中でキラキラと光るものを、自分を信じて形にしていくという、そういうお話。
作者もモノを作る仕事に携わっているからか、創作を信頼することに迷いがないのです。

……良すぎです。

映画大好きポンポさん2 (MFC　ジーンピクシブシリーズ)

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というわけで昨日2020年5月29日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2384。ありがとうございました。

日々、小説が何文字まで到達したか、VSCodeの文字カウント機能を使って、文字数をTwitterに上げることにしております。ついこのあいだから。

デスクトップだとTATEditorで小説を書いているのですが、こちらも文字カウント機能があるんですよ。
しかし、VSCodeと違って、改行や空白も一文字にカウントされてしまうために、こう、VSCodeと違う数値が出てしまうのです。
まあ、毎日報告するのはVSCodeの方のカウント数ということで。

今日の新作小説は1247文字増えて79465文字。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。