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寝言日記2019/12/23【いつまでもぼんやり】

昼寝研究所寝言レポート#2099

おお、娘の熱はすっかりすっきり下がりました。
よかったよかった。
手術は夏の後片付け的な、金属を抜くためなのですが、熱があったら多分やばいでしょうから。

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昨日、延々と『スピーシーズドメイン』というマンガを読み返していたのですが、前回読み終えたところから結構続きが出ていて、それを追いかけました。
というか、かなり内容を忘れていました。
時々人間の赤子がエルフやドワーフの赤ん坊と取り替えられることがある世界のお話。
エルフである風森弦子(かざもり いとこ)さんは学校で周りの人から「近寄りがたい神秘的な雰囲気」「魔法が使えそう」などと思われているクールビューティ。
しかし、彼女は「皆のイメージ通りであること」を心がけて、日々を送っているだけでした。魔法は使えないのですが、実は何とかして使えないかと、子供の頃から夢見ていたのでした。
そんな彼女のクラスメイトである大機くんは「閉まっている扉をくぐり抜けられる装置」など、不思議なものを発明しては「科学の力だ!」と断言する変わり者。もしかして、大機くんならば魔法のように風を操れる機械を作り出してくれるのではないかと期待して……
というような、まあ、トンデモない設定を軽ーい学園ラブコメとしてお送りします、というマンガでした。
が、なんか色々とおもしろくて読んでしまうんですよ。
イカロスの取り替え子である羽井さんの話が目に染みますが、ここで取り替え子達が抱いている、それぞれの複雑な心情があるのだとわかります。この不思議な設定が作品に謎の奥行きを与えているのです。

というわけで、既刊11巻まで読みました。うわー、ついに~

次の12巻でオシマイだそうです。そうかそうか……

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本日Twitterを彷徨っていたら、ゲームのコンセプトアートをお仕事にされているという埜々原さんという方が公開されている動画を発見。

おお、これは……なんか落ち着くわ~

なので、この動画をZenBookにつないだ21インチの外部ディスプレイに映して、本体の15インチメインディスプレイで小説やら日記やら書いていました。
思いがけず捗ります。

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というわけで昨日2019年12月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は4冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2318ページ。ありがとうございました。

さあ、土日でようやくこの後やるべきことがちょっとはっきりしたのかと。
まあ、年末に向けて準備中ですよ。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。


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