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第十一回本物川小説大賞の結果

2020年12月21日
昼寝研究所寝言レポート#2461

右目が痛いです。
なんか体調が悪いと目が痛くなりません?
しょうがないので右目を閉じながら日記を書いています。

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はい、第十一回本物川小説大賞の結果が発表になりました。

わたしの小説も120番目のタイトルとして講評が!
こんなものを出してスミマセン!!

そうか~詰め込みすぎたか。いま気がつきました……
いや、ちょっとやり過ぎたかなというアレはあったのですが……

というわけで、指摘された点をまとめると……

・短い中に設定を盛り込みすぎ。

ということに尽きます。その結果、読者置いてきぼり。まあ、これに関しては中編もそんな感じがあるかもしれません……

まあ、根本的に、短いさらっとした話を考えていたはずなのに、途中で思いついたこれをゴリゴリ書いてしまうというダメな方向転換。
素人なので書きたいモノを書いもいいじゃんという言い訳が自分に簡単にできてしまうというのがダメですよね。
読んだ人の時間を奪うワケなので、楽しんでもらうためにできるだけの努力はしたいところ。

という反省をしたところでこの短編をどうするべきか……

・中編に書き直す
・削って削ってすっきりした短編にする

本物川先生に「次は削りを覚えましょう」という言葉をいただいたので、やってみるか……

あと、いま書いている長編も、読み直しながら要らん記述を削ってます……でも長い……

しかし、プロの書き手さんにここまで言ってもらえるのはなんと素晴らしい体験でしょう。
確実に人よりも「おもしろい小説」というものについて考え、実践している特殊能力を持つ人達の言葉なので、本当にありがたいです。
この講評の文章量を見て下さいよ! 文字数だけで約12万。長編小説か、という量ですよ。これで特に評議員に得することはないという……

ちょっと短編もいくつか書くか。『鉄塔の下で』はもう昔すぎて書き方がワカランのです。

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よし、目が痛いので今日はここまで!
小説の見直しを進めます。削りながら。目が痛いけど。

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というわけで昨日2020年12月20日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が2冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1431。ありがとうございました。

いま書いている長編も詰め込みすぎ問題が……
でも、そんなに長編が書けるわけでもないので、詰め込んでしまうなあ。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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