その断面はいくつもの情熱の

2020年6月20日
昼寝研究所寝言レポート#2279

さあ、土曜日だ！
どうせ明後日は月曜日！
もう早めにどよーんとしていこうぜ！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

昼間に部屋の掃除。
アレをこっちに移して、コレをここの奥に押し込んで……よし、雑誌を20冊ぐらい捨てよう。

わたしはイラスト集、あるいはイラストの描き方について書かれた本や雑誌を集めるのが好きなので、古いそういったものも結構な数あるわけですよ。

で、もういい加減にそういったものも見返すこともないと思うので、まとめて捨てるか、と思ってパラパラとめくってみると、おお、このドラゴンと女の子の絵がなかなかすごかったなあ、と思って作者の名前を見るとまだアビスを描く前の「つくしあきひと」先生だったりして、そういうことがあると捨てられなくなってしまうという悪循環。
困ったことです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

以前、購入した『飛ぶ教室』という雑誌があります。
2017年冬号。阿部共実先生のインタビューが載っているということで、インタビューだけ読んで棚の奥の方に眠って意のです。
これを読んで見たら、つばな先生やら衿沢世衣子先生のマンガも載っていて、いまさら驚きつつ楽しく読みました。
そして、一目見たら忘れられないような作品を描く森泉岳土先生の、『妖精』という作品。
これ、海外の小説をマンガにしたようなのですが……
すごいです。
ラストの一文がたまりません。ステキ過ぎる……
これ、いま書いている小説に影響を与えてしまうやんか！

来月出る単行本に収録予定だそうです。

爪のようなもの・最後のフェリーその他の短篇

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

というわけで昨日2020年6月19日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は3520。ありがとうございました。

部屋の片付けであまり小説は進まず。それでも1000文字以上書くぞ！ と必死になってさっき無事にたどり着きました。
1067文字増えて103380文字まで。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。