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そこへ至るまでの必然

昼寝研究所寝言レポート#1986

なんか、回数がいつの間にかずれていたので戻します。
もしかして、眠すぎてどこかで一日アップし損ねているのかもしれません。まあ、それも含めて遠足ってことで。

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朝から雨だったり晴れだったりと、短時間でめまぐるしく天気が変わります。
洗濯をして、隙を見て外に干して、病院行く前にスーパーに買い物に出かけねばとエレベーターに乗ろうとしたら作業服を着て長い棒を持ったおっちゃんが出てきてその棒を見た瞬間に「あ、そういえば火災報知器の点検だった!」と思い出しました。
おっちゃんとの話し合いの結果、すぐに来てくれることになったので、あやうくすっぽかすところでしたが、助かりました~

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昨日は雨で少し寒かったので、今日も雨天の予報だからと長袖で病院へ向かうももはや普通に晴れ間が出ていて暑いことこの上なし。
つい病院手前のスーパーで炭酸水やらジュースやら買い込んでしまいました。

病棟では飲用のお湯が出るので、今日はドリップ式の珈琲を持って行ってみました。

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珈琲を片手に本日のコロンボは娘のリクエストで一番最初の作品『殺人処方箋』を見ました。
昔、二見の小説で読んだことはありましたが、ドラマで見るのは初めて。
最初はまだシリーズものではなく、評判がよければ、という単発の放送だったそうです。
そして、コロンボ警部のキャラもまだ完全には固まっていないため、ピーター・フォークの髪型もこざっぱりとしており、プジョーにも乗っていません。
が、『犯人が何かのプロフェッショナル』である点や『あ、そう言えばもう一つ』と犯人に絡んでいくところも、もうコロンボの原型がきっちりできあがっています。
あと、ちょっと威圧的に共犯者を追い詰める辺りがちょっと違うかなと。
ただ、このお話のアリバイトリックは、コロンボの産みの親であるリチャード・レビンソンとウィリアム・リンクがその昔短編小説にしていて、それが2011年11月のミステリマガジンピーター・フォーク追悼号に掲載されているのです。まあ、以前にも日記に書きましたが。

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帰りはまたちょっと雨が降っていましたが、昨日よりはまともなカッパを着て、特に問題なく帰ってくることができました。

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というわけで昨日2019年8月30日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1861ページ。ありがとうございました。

まあ、ちょっとずつなにか進んでいるような気がしないでもない……

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。

http://red56.sblo.jp/


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