九井諒子展に行きました
2024年7月15日
昼寝研究所寝言レポート#3751
さて、今日は連休最後の日。
行くぞ京都!
と意気込んで午前中に御堂筋に飛び乗りました。
小説を書きつつ北へ。
御堂筋線からJRで新大阪経由で京都へ。
さらに京都駅で烏丸線に乗れと……
京都駅に着いたけど烏丸線って何番ホーム?
と思ったら地下鉄か。
はいはい、地下鉄ね。案内を発見。正式名を地下鉄烏丸線にしてくれ……と思ったけど大阪も御堂筋線としか言ってないわな。まあ、詳しくない人を翻弄することも大切。
よし、これで五条=>四条=>烏丸御池で降りれば目的地はすぐそこ。
と思いつつ小説を書いていました。いまヤバいところなので。
おっと、それでも降りるのを忘れないぜ。
地上へ出て地図を見ると、何故か周りの建物が地図に出てきません。まあ、小さな店などは表示されないこともあるし、初めての場所なのでビルの名前もよくわかりません。とりあえず方向はわかるからそちらへ。
あれ? すぐにたどり着くはずなんですけど……
しばらくして気付きました。
ひとつ手前の四条で降りてましたね。ええ。
まあ、電車の中で小説なんか書いているとそういうこともある。もっと手前の五条で降りなくて良かった〜
そしてたどり着きました。京都国際マンガミュージアムに! 今日の一番上の画像がそれです。
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ここで10月8日まで開催している九井諒子展&「ダンジョン飯」迷宮探索展を見に来ました。
初めて来ましたが、ここ、なんかマンガの図書館みたいです。で、その一角で展示会をやっていると。
マンガの量すごい……5万冊? あと、大昔のマンガ雑誌がずらりと並んで壮観です。まさに日本のマンガの歴史を感じることができる場所。
そして、皆あちこちでマンガを読んでいるという……
展示は撮影OKでした。まあ、ほぼすべて複製原画でしたが。九井諒子先生はトーンなどは完全にPCだそうで、結局ダンジョン飯の完全な生原稿は存在しないようです。
一際厳重に展示されていた生原稿も3点。昔の作品のものだそうです。
それにしても、若い人から結構年輩の人まで来ていて、この作品の魅力が多くの人に受け入れられているのだという感じ。
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そして、物販へ。
まあ、色々欲しいものはありますが……丼とか。
でも、ここは心を鬼にして平たい物ばかりを購入。収納が場所をとらないので。クリアファイルとステッカーです。
今までに出た短編集の表紙もクリアファイルになっているのが嬉しい〜
アクリルスタンドも欲しかったけど……
あ、いま見たら3倍以上の値段でメルカリに並んでるな……そうか……
それにしても迷宮探索展はちょっと残念な感じでした……狭い一部屋に何もかもぶち込んでいるという……
九井諒子展のオマケというなら、かなり頑張っている感じですが……まあ、開催する場所によるのかな?
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というわけで昨日2024年7月14日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は397。ありがとうございました。
小説はかなり進みました。この後、あの人のところへ行って……終わりが近いのでは?
それでは本日もお疲れ様でした。おやすみなさい。
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