迷宮的なものへの憧憬的なもの
2021年9月3日
昼寝研究所寝言レポート#2716
本日は知人に会うために半日休み。
某所に出かけました。
で、その知人のチームが某所で賞を二つばかり獲得したのです。
おめでとうございます~
これ、本当にすごい。
またいずれアレがアレすれば宣伝します。
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さて、以前少しだけ読んで忘れていた『九龍ジェネリックロマンス』を改めて読んでみました。
……九龍城、好きなんですよ。
そこを舞台にごく普通の恋愛を描いた作品……
と思ったら1巻で衝撃の展開。コレはナニゴト?
ちょっと先が読めません……
しかし、この世界を描くの、とても大変そう……
そして、今は亡き九龍城の世界を切り取った貴重な写真集。
人々がこの魔窟でどのような暮らしをしていたのか、丁寧に追っています。
紙の本を持っているのですが、Kindle本も欲しいな……
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久々に自分の短編『誰かが扉の鍵を』を読み直してみました。
……途中でクドクドと同じ事を説明していて、わかりにくい……
しかし、いまさらこれを書き直すのは……
探偵が事件を解こうとしたところで犯人が記憶を失ったら、というお話。
まあ、そこそこおもしろいとは思うのです。
これ、もう一つ書こうと思っていた話があって、事件の解決直前で探偵役が記憶を失って、という姉妹作品。
書こうと思って中途半端なところで止めてしまったので、話を忘れてしまいました。
まあ、いま書いたら全然違う感じになるでしょう。
あと、この本の内容紹介のイタい感じがたまりません。
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というわけで昨日2021年9月2日の自作Kindle有料版ダウンロード数は2冊。無料版が0でした。(2021/10/01修正。無料版が974とか書いてました...)
Kindle Unlimitedの既読ページ数が974。ありがとうございました。
新作小説は……あれ? まったく進んでない……
週末にちょろっと進めます。
上で書いた探偵が記憶うんぬんにするかもしれません。
それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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