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寝言日記2019/09/25【三度目のPrime Reading『チョコレートの天使』】

昼寝研究所寝言レポート#2011

さて、いつも通りの水曜日。夜に病院へ。
ローソン100で買ったスライムの蒸しパンを持っていきました。
スライム、スライムベス、メタルスライムの三種類。
メタルスライムはゴマ餡が入っているようです。わたしが食べたスライムベスはマンゴー味。うーむ、微妙……
スライムはスライム味だそうです。
娘が食べたのを少しもらいましたが、ガリガリ君味の蒸しパンでした……

そろそろ退院かねえ、という話をしておりますが、前の病院の先生が判断を下す立場のようで、なんかとても不便。

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さて、いまKindle本でセールの本に気がついてとあるタイトルがおもしろそうだな、と思い、1巻0円というのをダウンロード。すると、続きの2巻が130円と表示されました。よくある手ですよ。こうして最初数冊の値段を下げておいて、もうそこまで読んだら後は定価で買っちゃうでしょ、という出版社の作戦。
130円なら、なんの躊躇もありません。購入。おお、3巻も130円ですか。まあ、この辺りで次からいきなり定価かな、と思ったら4巻も130円。これは買わねば。
……8巻まで購入したところで「あれ? 表紙が同じだぞ」と気がつきました……
そうです。まさかの『分冊版』だったのです!
よく見ると1冊あたりのページ数が35ページ。
ががーん。

よく調べてみると、そもそも単行本の分量にまとまったものなどなくて、似たようなページ数で全9巻のようです……
ええ~変な売り方……

最初から知って集める分には良いのですが、本の厚さを知らないままに買ってしまって、ちょっとショックです。
まあ、しょうがないか……
ちゃんと1巻を読んでから手をだすべきでしたよ……そりゃそうだろうよ。

ちょっと返品できるかどうかカスタマーサポートに聞いてみます……Kindle本を数千冊持っていますが、こんな間抜けな失敗をしてしまうとは……
返品も数年ぶりの多分2回目ぐらい。
まあ、無理でも自分が悪いと言うことで……

でも、電子書籍での『分冊版』ってどんな意味があるんでしょう。何か有利な点があっての展開だと思うのですが、同じ表紙(全9巻で表紙は2種類の絵柄)のマンガがずらりとKindleの中に並んで嬉しいのか? わからん……

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病院に向かうバスの中で『チョコレートの天使』がSF・ホラー・ファンタジーの有料版20位になっているのを発見。
あー、これはいくら何でも上すぎる。
で、Prime Readingのリストを調べてみたら……おお、リストに並んでおりました。
選ばれるかも、というメールをいただいても、実際には選ばれずに素通り、ということも何度かあったので、まあ、良かった良かった。

まあ、長い小説ですが……選ばれるのは三回目ですか? どこを見りゃわかるのかな……
この小説を書いていた頃は「小説を書くことは、新しい何かを発明することだ」などと息巻いておりました。
というわけで、新しい何かを目指した不格好なオブジェがこちらとなります。

基本的にファンタジーです。


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というわけで昨日2019/09/24の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が6冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1674ページでした。ありがとうございました。

さあ、ちょろちょろとアレコレするぞ~

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。



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