予感またはそういうデタラメ
2020年7月1日
昼寝研究所寝言レポート#2290
あら、さてはもう7月の予感。
そう言えばやけに暑い気がする予感。
仕事もかなりヤバイことになっている予感。
でももうそんなことに捕らわれない自由な心でレッツゴーな予感。
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段々社が出しているタゴールという詩人の書いた寓話と短編集『もっとほんとうのこと』が届きました!
出版社に注文したら在庫がない状態でしたが、一冊、返品があったとのことで栞に難ありなので割引しますがどうでしょう、とのメールをいただいていたのです。
おお、確かに栞は千切れそう。でも、ネットではプレミアがついていたので、適切な金額で入手できたのは嬉しい限り。
それに、これを買うきっかけになった森泉岳土(もりいずみ たけひと)先生のマンガについて段々社の人に説明するやりとりもあって、楽しいお買い物ができました。
さらに、最近新聞でも紹介されたらしく、問い合わせもあるとのこと。
あ、いまリンクを貼ろうとしたら、定価の6倍ぐらいのプレミアが……この間まで3倍程度だったのに。
さっそくマンガになっていた短編『もっとほんとうのこと』を読みました。
……おお、なんということでしょう。
森泉先生のマンガ(飛ぶ教室 48号に掲載の「タゴールの『妖精』」)はこの短編をさらに圧縮して、ステキにカッコイイ形にしてまとめているのです。
すごいな……ちょっとすごいな。
マンガの短編は2020年7月30日に発売予定の短編集に収録されています。
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とは言いつつ、トリックスターズも読んでおります。ちょっとペースダウン。
小説を書くのがおもしろいので。
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ヤマダでMacを買うと現金またはヤマダのクレジットカードならポイントが5%つくそうです。そうか~
まあ、冷静に考えればMacBook Air買うなら134800円のモデルだし、税込み148280円ってのはちょっといま手をだすところではないかな……
でもね、Airのキーボードは打っていて気持ちがいいです。
Art Text3も使えるしなあ……
BootcampでいざとなればWindowsも使えるってのもいいですし。
まあ、256GBではかなりキツいんですけどね。
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というわけで昨日2020年6月30日の自作Kindle有料版ダウンロード数は5冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1941。ありがとうございました。
小説は1083文字増えて118072文字まで。この後に及んで新しい登場人物が気になってしょうがないという……なんで君は突然存在感を爆発させるのか。
どうしよう……もういなかったことにはできない……まあ、軽くまとめる方法がなくはないので、そういうふうにするか。
それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。
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