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同じところへ向かうものたち

2021年9月21日
昼寝研究所寝言レポート#2734

昼休みに会社の近くのスーパー玉出へ。
家から持っていった食料が少なかったので今日が賞味期限のあんパンを半額で買って向かいの公園でビリージョエルを聞きながら食べました。

1983年のアルバム『イノセント・マン』は当時大ヒットで、姉がLPを買っていました。
わたしも何度となく聞きました。

誠実さについて問うオネスティや、人の心の複雑さを歌ったストレンジャーなどとは違う、前のアルバムナイロン・カーテンのような重いテーマもない、(ビリージョエルにとっての)懐かしき良き時代を感じさせるポップアルバム。
いやあ、当時はテープに録音して何度も聞きました。歌詞も一生懸命覚えました。

で、学生の頃にCDも買ったはず(行方不明)で、Appleミュージックでもこのアルバムを買いました。AmazonではPrime Musicで聞けているので購入はしていませんが、30年以上経ってもまだ聞いているという……
もしかして、一番好きなアルバムなのか……

はい、ではアルバムからジャズハーモニカの巨匠トゥーツ・シールマンスをゲストに迎えたライブ演奏で『夜空のモーメント』を。最後の瞬間までカッコいいです。

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BOOTHでひらくさんの作品をご紹介。なぜならさっき衝動的に原画と絵本を購入したからです。
旅する黒ひつじパヴォを描き続けるシリーズをお楽しみ下さい。

真夜中の訪問者を描いた『SPECIAL GUESTS』です。可愛すぎる……


『FOREST』
です。夜の森の幻想。とてもよい雰囲気です。


抑えた赤がとてもきれい。『HUSKY』です。


パヴォの絵本です。

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というわけで昨日2021年9月20日の自作Kindle有料版ダウンロード数は1冊。無料版が3冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は678。ありがとうございました。

小説は……どこから書き直せば良いのやら……ちょっと考え中です。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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