見出し画像

雲の色を教えてあげて

2020年9月6日
昼寝研究所寝言レポート#2356

あれ?
もう日曜日が終わるの?
ふーむ……困ったなあ。

と言いつつ、ペルソナ4を延々やっているわけで、まあ、休みを満喫しているわけです。

これ、ちょくちょく目の離せないイベントが発生するので、止め時が難しいんですよ。

謎の少女、マリーさんのポエムが刺さります。

なにやら犯人的な者が捕まりました。
この後どうなってしまうのか……

=====================

ワンダンスばかり読んでいるわけにはいかないので、珈琲先生の前の作品『のぼる小寺さん』を改めて3巻まで読んで、何故か読み残してあった最終4巻も購入して読了です。
ああ、これで終わっちゃうのか。
最大のライバルも出てきたところだったのに……で、このライバルがとても良い感じだったのですよ。
でも、まとめ方としては素晴らしいので、これはこれでよい終わり方。
ただ、もう少し小寺さんの活躍が長く見ていたかったのです。

そういえば、やっぱりワンダンスの湾田さんと小寺さんは似たタイプですよね……
その競技への信頼が凄まじく、コツコツと練習し続けることに躊躇がないという。常に生活の中で当たり前のようにそれが1番という……

まあ、そこがお話の魅力でもあります。

しかし、もっと小寺さんが見たかった……
あお、2017年に終わっているこのマンガ、何故か今年になって実写映画化されているという……
Youtubeでトレーラーを見ましたが、映像になると読み方が「こてらさん」であることが容易にわかります。

=====================

そして、ようやくペルソナを中断して、小説の作業を進めるか、と思ったところに思いがけない刺客が……

SmartNews等でよくマンガの宣伝が表示されるじゃないですか。
大体、無視していますが、今回はヴァイオリンの演奏シーンで、そのシーンだけで心を軽く鷲掴みされました。

で、うっかり1巻をKindleで購入して読み始めて……
いま4巻を買ったところです。
阿久井真先生の『青のオーケストラ』でございます。
最新8巻が間もなく発売されるこのマンガ、レビューの数を見ても大ヒット作品のようですが、今日まで知りませんでした。

そして、知ってしまったらもう読み続けるしかないという……

一度ヴァイオリンを止めると決めた主人公が、再びヴァイオリンを手にして、というお話。えらい端折りました。

=====================

というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2187。ありがとうございました。

ここまでお読みであれば察しはついているかと思いますが、今日はほぼ小説が進みませんでした!
まあ、人生にはそういう日もあるだろうし、むしろ実際にはそういう日ばかりだと思うし、そういう日のこと、俺はそんなに嫌いじゃないぜと爽やかに訳知り顔でうなずいてやり過ごすのも一つの手かと。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?