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悲喜交々が風に散るまで

2023年11月22日
昼寝研究所寝言レポート#3515

まあ、アレですよ。
朝からクラフトボスを4本買おうとしたら……
昨日は売り場に6種類あったクリアファイルがもう4種類に。
そして、欲しいと思っていた有馬かな柄がなくなってました……
マジか〜ショック……

昨日も一瞬迷ったんですよ。アイを最初に選んだのは、まあそりゃそうなんで、後悔はありません。だけど、次は有馬かなにしよう。このクリアファイル、全体的にデザインも良いぞ。
と思っていたのに……

失意のうちにルビーのファイルを入手。
で、昼には黒川あかね。もうこれで打ち止めか。
どうする12本のクラフトボス。

夕方に一本クラフトボスを飲んでみたのです。
甘い。
まあ、これぐらいならいけるな。
温めて飲めばおいしいかも。でも500mlは多いな……
ちょびちょび飲んでいくか……

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昼間にうっかりフォビドゥン澁川(しぶかわ)先生の『スナックバス江』の1巻を読み始めてしまったのです。
なんじゃこのくだらないマンガは!
脱力系のギャグに何故かめっちゃ癒やされてしまう……
ありがとう。まさにこんなのを求めていた……

こちらでちょろっと読めます。第1話の飛ばしっぷりよ。

Kindleはこちらから。

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そして夜に散髪しに行ったのですが、行きつけの床屋がめっちゃ混んでて諦めました。
そのままジュンク堂書店へ。昼に続いて2回目。
さあ、遂に人生初のアレをやってみるか。

今週の最初に気がついたのですが、書店の長いレジの端っこの方にタイトーくじがあるのです。前は確か五等分の花嫁でしたが、これがいつの間にか推しの子になっていたのです。
ここのところ本屋を出るときに何が当たるのかチェックしながらも、1回800円という驚きの価格に手を出すまいと思っていたのです。

だって、これ、A賞がフィギュアですけど、そこからキャンバスボード、アクリルスタンド、クリアファイル、などがありますが、結局G賞のラバーストラップが大半なわけで……
分かってるんですよ。宝くじだって1等は高額ですが、それは単に餌であって、大半の、というかほぼ全員が末等を掴んで終わるんです。

昨日からクラフトボスを買い込んでいるので、ちょっと脳内がお祭り状態かなと。
レジ横の商品一覧のポスターのところに紙の箱がくっついていて、そこに1回800円と書かれた札が。これを持ってレジに並べと書いてあります。まあ、1回だな。そうでないといつまでもこのくじのことを考えてしまう。

レジでバイトっぽいお兄さんに札を見せたら、端っこに移動してと言われました。結局さっきと同じ場所やんけ。
札を見せたら「何回引きますか?」と。え? この札1枚で1回じゃないの?
「何回も引けるの?」
「はい」
うーむ……
「じゃあ、2回で」
1600円を払うと、くじの紙がたくさん入った箱を出されました。
「2枚選んでください」
よっしゃ。ここでいくら迷って選んでも意味はないと分かった上で熟考して選択。
2枚選びました。
「めくってください」
めくるぞ。G賞でもいいけど、クリアファイルがいいな〜
はい、めくりました。
『A賞』と書いてあります。
え? それはチェックしてなかったぞ。フィギュアだ。マジか。
何種類かあるのかな? 誰のが当たったんだ?
ちょっと戸惑いつつもう一枚めくります。
『D賞』
バイトらしきお兄さんが驚いていました。わたしも驚きました。
A賞は有馬かなのフィギュア。D賞はルビーのキャンバスボード
うわ〜どうしていままで一番くじを引いて生きてこなかったのか。めっちゃお得なくじやんけ。(個人の感想)

テンションがめっちゃ上がったまま帰宅しました。
いやあ、嬉しいです。

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というわけで昨日2023年11月21日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版も0冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は140。ありがとうございました。

今週で短編終わらないかな〜
まあ、というか長編の第二章ぐらいですけど。

それでは本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。

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