親孝行は当たり前
昨日母親に会ってきました
今月は母親の誕生日だったので、誕生日になにかしてあげたいなと思っていました
誕生日には予定が有り会えませんでしたが、日をずらして時間を作りました
母親に、何か欲しいものや食べたいものはないかと聞いたところ、
特に欲しいものはないよ
あんたが元気でやってくれてるならそれでいい
お肉が食べたいかな^_^
と言いました
母親はしゃぶしゃぶが好きなので、しゃぶしゃぶに連れていきました
とても喜んでいたのですが、母親に、
本当に欲しいものはないの?
と聞いたところ、
欲しいものはないよ
これで充分すぎるよ
と言っていました
私は、改めて思いました
人は物では満たされないのだということ
やはり心が大切だということ
そして、自分が親だったら息子にどうあって欲しいか
自立して人生を楽しんで幸せに生き欲しい
と思います
というけとは、最高の親孝行とは、
自分自身が自立して人生を楽しんで幸せに生きることを実現する
これだと思います
そのためには、自分が自分の好きなことを選択して、それについて思い切り夢中になって楽しんで、社会に還元する
還元することは幸福につながります
幸福を実感できれば、それが一番の親孝行になります
というか、誰もが幸せになりたいと思っているはずです
幸せを目指すのは当たり前のことですし、幸せになることが結果として親孝行になるということです
なので、親孝行をするという考えではなく、まずは自分が幸せになることが大切です
自分が幸せになれれば、人に幸せを与えるとこもできます
最高の親孝行は、まずは自分が幸せになること
それを目指せば自然と人生も充実しますし、親も嬉しいはずです
親に何かをしてあげるのもいいですが、まずは自分を一番に考えて、これからも突き進んでいきます
結果として、
自分の幸せ=親の幸せ=親孝行
なので、当たり前のことですよね
いまのままでも充分幸せですが^_^^_^!
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