真備町に行ってきた

水害にあった真備町に行ってきた。

今回のきっかけは、横溝正史さんが疎開していた家にレトロなレンタサイクルが期間限定で設置された記事を読んだから。

前から真備には再訪問したかったこともあり、行ってみました。

まず自分の自転車で、町内を巡ってみた。

新築された住宅がたくさんできており、かなり綺麗な町になっていました。

しかし貸店舗になっている建物を見かけると完全には復興していない部分がまだまだあるんだろうなぁって感じました。

災害直後に掃除に伺わせもらった家が綺麗になって、今も住まわれている状況を見ると、嬉しくなった。

そして前から行きたかった、再度営業を開始されている飲食店を中心に巡ってみた。

皆さん頑張っておられる感じが凄く伝わってきました。

横溝正史さんの疎開宅では、結局レンタサイクルは借りませんでしたが、住宅を管理されている方と横溝正史さんのことや災害のことをお話しできてすごく良かったです。

マビ昭和館が今日から再開されると教えていただき、伺ってみました。

皆さん待ちわびていたんでしょうね。

多くの方が訪れていました。

災害直後のボランティアも大事ですが、継続して伺うことが必要だと改めて感じました。

素適なお店、再訪問したいお店がたくさんあります。