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ハムにウナギのタレをかけて食べると、なんか違う ( When I eat ham with eel sauce, I feel something different )

レコードノイズ ( recordnoise )
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この曲を配信したのが、7月23日で、日本では、夏の土用の丑の日に、ウナギを食べる習慣が、ありまして、今年は、7月30日の日曜日で、毎年、この時期になりますと、食品関係でウナギを扱っている商売の人は、いろいろ予約割引をやったり、宣伝やったり、キャンペーンやったり、って感じで、ウナギは、お店にもよりますけど、って感じで、スーパーとか、吉野家とかだと、年中通して、って感じで、すき家だと、春から秋とか冬にかけて、って感じで、松屋とか、ほかのお店は、わかりませんが、とりあえず、お店にもよりますけど、って感じで、そんな訳で、年中、ウナギは、食べれる感じで、

どうして、夏の土用の丑の日に、って感じで、詳しく書くと、また、YouTubeの方で、文字数オーバーになるので、簡単に書くと、

土用、というのは、季節の変わり目の言葉で、カレンダーの、日にちの呼び名で、立春、立夏、立秋、立冬、というのが、ありまして、それの直前の約18日間の期間のことで、

丑の日は、十二支の丑からきていて、十二支と言うと、日本では、年単位で言うことが、年末年始になると、多いですが、昔の日本では、日にちも十二支で数えてまして、

そんな訳で、土用の丑の日は、土用の期間中の丑の日、の意味ですし、1年を通して、何回もありますし、年によっては、夏に、土用の丑の日が、2回来ることもありまして、夏に、土用の丑の日が、2回来る時は、1回目の方を、一の丑と言って、2回目の方を、二の丑と言いまして、

昔、日本では、季節の変わり目(土用の期間)に、体調を崩しやすいということで、この期間、丑の日にちなんで、名前に、う、が付く食べものを食べて、その当時、夏にウナギを食べる習慣が出来る前までは、夏だと、疲労回復がある、梅干し、とか、瓜(うり)、とか、うどん、とかが、一般的で、

それで、その当時、今の時代みたいに、冷凍技術や運搬技術が発達してなくて、ウナギの旬の時期は、秋から冬で、夏には、売れない食材で、それで、その当時のウナギ屋が、普通にやべえ、って感じになって、その当時、蘭学者の平賀源内というか、その当時の日本は、江戸時代と呼ばれる時代で、その当時、いろんな理由で、鎖国と言って、オランダと中国だけで、海外貿易をやっていまして、その当時、日本に入って来た、西洋関係の学問とか、知識は、オランダ関係とか、オランダを経由して、日本に入って来て、それで、蘭学というのは、読んで字のごとくで、オランダ語で書いてある学問とか知識のことで、その当時、蘭学者が出て来まして、それで。その当時の蘭学者は、オランダ語の書物とか、オランダ経由で、西洋の学問とか知識を得て、動物関係とか、植物関係とか、医学とか、地質関係とか、発明関係とか、芸術関係とか、幅広く活動をする人も多くて、今の時代の言葉で言うと、物知り博士とか、雑学王とか、クイズ王みたいな感じで、平賀源内も、その1人で、

それで、諸説、いろいろありますが、諸説ですからね、諸説、いろいろありますが、その中でも一番有名なのが、平賀源内説で、諸説ですからね、それで、その当時、夏にウナギの売り上げが、あまりなくて、困ったウナギ屋の店主が、直接、平賀源内の所に行ったか、それか、たまたま、店の前を平賀源内が通って、その時、ウナギ屋の店主が、夏に、ウナギの売り上げが、さっぱりで、なにかいい案、ないでしょうか?と訊いて、それで、平賀源内が、店の前に、本日、土用丑の日、という看板をつければいい、と言って、ウナギ屋の店主が、店の前に看板をつけたら、大繁盛して、それで、ほかのウナギ屋も、マネをして、それで、あっという間に、夏の土用の丑の日に、ウナギを食べる習慣が、始まりまして、諸説、ありますからね、諸説、って感じで、

それで、私は、ウナギも好きなんですが、ウナギのタレも好きで、ウナギのタレだけで、メシが、何杯もいける、って感じで、それで、来週の日曜日、土用の丑の日ということで、今から数年前に、近所のスーパーで、ウナギの蒲焼のタレ付きが、安く売っていて、早速買って、家に帰って、ご飯と一緒に食べまして、たいへん美味しくいただきまして、その時、ウナギのタレが、少し余りまして、冷蔵庫にハムがあったので、ご飯の上にハムを乗せて、その上に、ウナギのタレをかけて食べたら、なんか違う、と感じまして、やはり、ハムとウナギのタレは、別々にして、食べた方が、それぞれ美味しい、って感じで、そのことを、ふと思い出しまして、今回は、ハムにウナギのタレをかけて食べると、なんか違う、という言葉からイメージして曲を作りました

次回の曲の配信は、7月27日になります

マガジンに全曲配信中
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それと、さらにくわしいことは、以前配信をした曲の、SIMフリーな恋の曲の補足と、ライブは、安全第一!の曲の補足と、Auto-GPTは、何に対して祈るのだろうの曲の補足を読んでちょ!
それと、配信をしている曲に、たまに、曲の補足を書いているので、興味のある方は、読んでちょ!

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