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かげろゐ通信-2024.1月&2月-
はじめに
日暮:「2024年 最初の『かげろゐ通信』です」
陽炎:「先月 熱を出してしまって いろいろと予定がズレてしまった」
日暮:「でもまあ 間に合ってよかったですよ」
陽炎:「ああ 冊数が少ないのはご容赦いただきたい」
日暮:「ほんとは あれや これややりたかったんですけどね〜
それでは どぞ!」
2024.1.25
日暮:「2024年 『書房かげろゐ』の仕事始めですね」
陽炎:「今年はすこし早めにできるかと思ったんだが……いろいろあって
例年どおり 下旬以降となってしまった」
日暮:「まあ あたしたちの事情はおいておきまして
──ついに始まりましたね 2024年大河ドラマ!」
陽炎:「ああ ドラマの中に『源氏物語』要素が散りばめられていたり……
はじまったばかりだが 楽しみを見つけるのも一興だろう」
日暮:「この『大鏡』は大河ドラマを楽しむうえでの一助になってくれそうですね」
陽炎:「うん だが それもよりけりなんだ」
日暮:「へ?」
2024.2.16
日暮:「またも大河ドラマ関連です」
陽炎:「参考資料書籍でもある」
日暮:「うーん やっぱり平安時代は庶民の資料が少ないんですねー」
陽炎:「探してはいるんだがな」
日暮:「まあ 以前紹介した『大鏡』じゃないですけど 大河ドラマのネタバレがふんだんに含まれていることはご容赦くださいって感じですね」
陽炎:「だが こちらは当時のしきたりやら 作法やらが載っているため ドラマを楽しむためにはいい資料だと思う 絵がついているから わかりやすいしな」
2024.2.23
日暮:「今回は 安倍晴明ですね」
陽炎:「“せいめい” “はるあきら”“はるあき”──媒体によって 呼び名はさまざまだ」
日暮:「なんやかんやで 今 熱い人です ──びっくりしましたよー 晴明の話かと思えば 先祖の話から『浦島太郎』っぽい話もあって(ちゃんと出てくるけど)」
陽炎:「以前にも話したが この書籍には 一条戻橋のエピソードが入っている
ほかにも 渡辺綱と鬼の話もあるな」
おわりに
日暮:「ほんと 合併号なのに すくないですね(申し訳ないな〜)」
陽炎:「次回も 合併号になりそうだ」
日暮:「えっ!? 単独号の予定だったのでは……!?」
陽炎:「その予定だったが 熱で寝込んだだろ? そのしわ寄せがやってきている
あと 5月の『本の黄金週間』準備だ」
日暮:「今年 募集する予定だったんですけどね」
陽炎:「ああ 募集して 還元する予定だったんだが……」
日暮:「まあ 還元はするんですけどね」
陽炎:「ハッシュタグは使っていただく予定だ」
日暮:「ということですので 次回も3月・4月の合併号となります」
陽炎:「たぶん (投稿は)ゴールデンウィークに入る前くらいになるんじゃないか?」
日暮:「……ようするに 予定は未定なんですね」
陽炎:「そうなるな」
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