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かげろゐ通信 創刊号

はじめに〜創刊号によせて〜

日暮:「いよいよ『かげろゐ通信』創刊です ──陽炎さん、みてください!」
陽炎:「ああ まさしく“読書の秋”にふさわしいじゃないか」
日暮:「まあ 数がすくないのはご愛嬌ということで😅」
陽炎:「……そうだな」
日暮:(これ やってる間も いろいろやってたからな〜😓)


2023.9.13

『よちよち文芸部 世界文学篇』
著/久世番子  文藝春秋

日暮:「“やるべきか やらざるべきか それが問題だ”……」
リク:「再開早々 どうしたんです?」
日暮:「いやぁ、そのぉ……この訳には いろいろとなかされたなぁと しみじみ思い出しちゃってね」

リク:「シェイクスピア『ハムレット』の “to be or not to be”──ですね」

日暮:「ひと昔前は“生きるべきか ◯ぬべきか それが問題だ”の訳が多かったんだけどね」
リク:「まあ 時代が変われば 訳も編纂されていきますよ」

Instagram shobou_kageroi(2023.9.13投稿)より


2023.9.27

『乙女の日本史』
著/堀江宏樹 滝乃みわこ  東京書籍

日暮:「タイトルどおり 乙女目線で日本史が学べます」
陽炎:「しかし こうしてみると 進歩しているのか 退行しているのか……わからんな」
日暮:「だからこそ 『歴史はくりかえす』という格言がうまれたんですね」
陽炎:「だが わかりやすく学べるのはいいな」

日暮:「深掘りしたい“推し時代”を見つけるのもいいですね」
陽炎:「“推し時代”って……🤦」

Instagram shobou_kageroi(2023.9.27投稿)より


2023.10.5

『世界でいちばんやさしい 教養の教科書』
-人文・社会の教養-  -自然科学の教養-
著/児玉克順  絵/fancomi  Gakken

日暮:「いちおう 今のあたしは学生ですので べんきょーになる本をご紹介したいと思います」
陽炎:「そうか(以前のは ちがうのか😶)」
日暮:「なんです? その顔」
陽炎:「……べつに」
日暮:「……まあいいです
──ところで 陽炎さん ラノベで『転生もの』ってあるじゃないですか
あれに近しいことが大真面目に研究されてるんですってね」

陽炎:「マルチバース理論のことか?」

Instagram shobou_kageroi(2023.10.5投稿)より


おわりに

日暮:「こんな感じですかね?」
陽炎:「今年の12月までX旧Twitterでも読了紹介やっているからな
──いいんじゃないか?」
日暮:「そうですね 10月はXだけのご紹介状態もありますから」
陽炎:「まあ やっていくうちになにかしら 改善点はみえてくるだろう」
日暮:「ですね😊」


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