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『エド・ビッカートのテレキャス』

とても好きなギタリスト、エド・ビッカート。


最初に聴いたのはポール・デスモンドのこれ。



デストモンドと言えばジム・ホールを直ぐに思い出すのだが、僕も第一印象はフレイズ/音色etc……二人の共通性を感じた。



特に音色の点。


テレキャスターで何であんな柔らかい音が出るのだ?



ロビー・ロバートソンに代表される様なシングルコイル特有のパキパキなサウンド・・・・・・


でも彼(ビッカート)の楽器には↓この様に

ハムバッカー(ギターのpickupです)が装着されていて、これが恐らくその音色の秘密なんだろう(違ってたらゴメンナサイ)。



マイク・スターンあたりからジャズギターでも普通にディストーション踏んだりwするようになったけど、僕なんかは柔らかくて滑らかな音色がホッとするのだった。




リーダー作のオススメを2枚ほど・・・・・。

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