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『レコードの深い沼』

11月3日は『レコードの日』だったそうで、

おっ❢・・・・制定は1957年か☺、ということは僕と同い年かぁ~と、そんなことはどーでも良いんだけど何かしら“縁”のような物も感じるな。

そういうわけで(笑)自分がここまでレコードなる物とズブズブな関係になるとは・・・・改めて感慨深いものがある。




そもそも僕がレコード、特にその音に興味を抱いたのはこのお方↑との出合いがあったから。




ここでも何度も出てきたあのRVG(ルディヴァンゲルダー)氏。



ブルーノートをはじめ多くのジャズレーベルでの仕事で知られるレコーディングエンジニアである。




特にブルーノートでの録音だと



モコモコなピアノ

潰れた様にも聴こえるシンバルの音

不自然にすら感じた残響感




こうした???な点がやがて彼(RVG氏)の意図したものである事を知り、ジャズそのものにのめり込んでいくうちにそれがいつのまにか“美点”となり更にはオーディオに興味を持つきっかけにもなったのである。



普通の30センチLPから10インチ盤、7インチのシングル盤そしては78回転のSP盤。



時代を遡って行くにつれどんどん興味も増してきて、いまだに飽きるどころか更にハマっていく自分がいる(^_^;)。




死ぬまでこうなんでしょうね、きっと。

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