『自分への再確認』
今さら、なんだけど
果たして僕が1番好きなベーシストは誰なんだろう?という問いかけ&確認をしてみた。
(実際、お客様からや番組で訊かれた事数知れず)
まず、
とにかくレイ・ブラウンはJAZZを聴き始めた頃からのアイドル。
ただ、フュージョン真只中をくぐって来た身としてはスタンリー・クラークやジャコ・パストリウスも外せない(意外、ですか?)
そして早稲田ニューオルリンズジャズクラブで楽器を始めた頃、もうひたすら聴く〜というかコピーしまくったのが“スロウドラッグ”パバジョーや“ポップス”フォスター。
その後どんどん旧きJAZZに傾倒→そこに待っていたのは絶対避けて通れないエリントン王国、僕は天才ジミー・ブラントンよりは職人ウェルマン・ブロウドに惹かれた。
しかし、ミルトン・ヒントンやオスカー・ペティフォードを経て最終的に辿り着いたのはカウント・ベイシー。
リズムセクションの一員たる者、そしてSWINGする音楽を志す者はここまで追いかけていかなくてはならない。
写真右側のウォルター・ペイジと左側のエディ・ジョーンズ❗
それぞれベイシーオケの旧約聖書と新約聖書みたいなベーシスト、僕は残る人生を捧げる覚悟である(オオキクデタナ,オイw)
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