冬キャンプのシュラフ(寝袋)特集！！
今回は、キャンプの必需品、シュラフ(寝袋)について、まとめて行きます。シュラフは、大きく分けると封筒型とマミー型の2種類があります。
一般的には、封筒型は、寒冷地での使用に不向きで、圧迫感が少なく、価格が安いことが多く、一方マミー型は、寒冷地での使用に向いていて、圧迫感がややあり、価格が高いことが多いです。
だから、これからの寒い季節にキャンプをしたいと考えていて、シュラフの選択を迷っているなら、マミー型がおすすめです！
ちなみに、シュラフには快適使用温度と限界使用温度の2つがあり、前者はこの温度くらいまでであれば快適に眠ることができる温度の下限で、後者はこの温度くらいまでであれば何とか眠ることができる温度の下限を指しています。
シュラフを購入する際には、商品情報に記載してある温度が、どちらの温度なのかを把握したうえで購入することをお勧めします。買った後に「あれ、こんなはずじゃなかった」と、思わないように気を付けましょう！！
では、封筒型とマミー型のシュラフについて、それぞれ見ていきましょう。
封筒型
先ほどの説明と重複しますが、封筒型シュラフは、寒冷地での使用に不向きで、圧迫感が少なく、価格が安いことが多いです。
また、布団が折りたたまれたような長方形で、寝袋の中でも自由に動けるため、寝心地が良いです！
こちらは、一般的なシュラフ
こちらの商品は、こたつにもなる封筒型シュラフです。みんなで温まるのにちょうどいいサイズですね！
もちろん、色違いバージョンもあります！！
マミー型
マミー型シュラフは、寒冷地での使用に向いていて、圧迫感がややあり、価格が高いことが多いです。
また、体の形にフィットするように作られているため、動きずらいですが、体とシュラフとの間に無駄なスペースがなく、頭まで覆うことができるため暖かさには定評があります。さらに軽量でコンパクトに収納できるのも魅力でしょう。
出てきました適正温度です。ただ、先ほど紹介した快適使用温度や限界使用温度とは、違いますね。
この適正温度はLogos独特の表示で、快適使用温度にあたります。なので、この場合は、-2度までは、快適に眠れるという事です！
こちらは、2度までは、快適に眠れるシュラフです。やはり、先ほどのシュラフと比較すると、4度の違いで値段に1,000円ほどの開きが見られますね。。。
予算と用途に合ったシュラフを選択しましょう！！
以上で、まとめを終わります！！！！！
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