キッチン用品について
こんにちは。
調理器具の紹介です。
僕自身あまり多くの調理器具を持つのが好きじゃないので
普段よく使っているものをざーーーと紹介します。
まずはかり、温度計は必須やと思っています。
大さじ、小さじだとどうしても重量に誤差が出てくるので
グラム数がレシピで書かれている場合は電子ばかりなどで
正確に量る方がレシピを忠実再現できます。
イメージですが
塩は小さじ1=5gに対して、砂糖は小さじ1=3g
水やお酒は小さじ1=5gに対して、醤油や味醂は6〜7g
少ない量の場合だとそこまで誤差は出ないですが
量が多くなるとどうしても大きく誤差が出てしまいます。
ざっと僕が使う電子ばかりは
アマゾンで3000円くらいのものです。
正確にはかれればなんでもいいと思います。
また計量スプーンは
ナガオ 燕三条 極厚ダブル計量スプーン 5cc 15cc 18-8ステンレス 日本製です。
ステンレスで頑丈なのでずーと使えるタイプです。
温度計も同様にあると料理の理解は深まります。
タニタ 温度計 料理 防水 50~250度 ホワイト
が普段使っているものです。
防水なので、壊れにくいので気に入っています。
次に包丁やピーラーなど
左から
・Microplane おろし器(ゼスターグレーター)
・ピーラー(個人的にリッターがおすすめ)←めっちゃ切れます
・はさみ(ヴォストフが好きです)
・包丁は堺孝之という
大阪の老舗ブランドとオリジナルコラボのもの←リンク貼ってます・
僕は21㎝の牛刀と8㎝のペティナイフを使っています。
一般的な家庭で使われている包丁が18㎝の長さ包丁が多いので
気持ち長いタイプです。
包丁に関しては家庭では
牛刀または万能包丁の18〜21㎝のものと
ペティナイフと言われる8〜13㎝の2本あると便利やと思います。
他に捌き包丁、筋引きは余裕があればあるといいかなと思います。
よく聞かれる質問で
研ぎ石は何を選べばいいか問題について
料理を仕事にしないのであれば
中砥石と言われるものが一つあればいいかなと思います。
荒砥石、中砥石、仕上げ砥石の3種類があって
荒砥石は#200〜400番の刃こぼれなどが出来た時に使うものです。
中砥石は#1000くらいのもの。←家庭ではこれ一個で充分。
仕上げ砥石は#2000〜5000くらいのものを指します。
シャプトン 刃の黒幕 オレンジ 中砥 #1000
シャプトン 刃の黒幕 エンジ 仕上砥 #5000などが有名なところです。
それ以外にシャープナーと言われるものもありますが
貝印 KAI ダイヤモンド シャープナー
包丁が傷むのでご理解頂いた上で使って下さい。
※僕は普通に使いますwww
次に
フライパンは特にこだわりがないのでホームセンターで買うことが多いです。
プロでもお店ではテフロンを使うシェフは多いです。
食材が引っ付かないので料理が簡単になります。
消耗品なのでテフロンが傷付いたら新しいものをすぐに変えます。
そこまで高くないものを定期的に買い替える方法が僕にはあっています。
鍋は
ティファール 圧力鍋 (直径24㎝のもの)
ル・クルーゼ 両手鍋 16cm 公式ショップ
ル・クルーゼ 両手鍋 18cm
をよく動画で使っています。
それ以外に細々としたもので
無印良品 シリコーン調理スプーン26㎝
タイガークラウン へら
柳宗理 ボール4個セット
ダブル 芋くり 7-8分(リンゴなどの種取り)
野菜水切り器 サラダスピナー
ホーロー カトラリー デザートスプーン
最後かけ足での説明になりましたが、参考になれば嬉しいです。
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