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貞操はくちのなかも…

どうも、アドバンス:藤沢徒手医学研究所の
ふじさわかずひろ です。
みなさん歯みがきは当然してますよね。
僕は子供のころはあまりしてなかった記憶があります。
昔バナナ味とかイチゴ味の歯みがき粉があってあれ食べてた記憶はあるんですが‥みがいていた記憶がない(笑)
友人の歯科医に聞いた話によると
子供がみがかない理由のひとつとして
子供のころはどうも口の中がそんなにくさくないみたいです。
それは子供は免疫力が高いので口の中であまり腐敗しないからだそうです。
まぁそれと歯みがき粉食べるのとは関係ないですけどね。

子供のころは歯ぐきのとこにある歯周ポケットってところがぐっと締めれて中に血液と免疫細胞を集めて守るってことをしてるんですがそれも悲しいかな30代頃には突破されて歯周病になってしまいます。

まれに歯をみがかなくても虫歯や歯周病にもならない様な口腔内の菌バランスがいい人がいるが、そういう子は2〜3歳ぐらいで決まるそうです。
もう手遅れだな…

他にもじつは
20代なかばまで誰の唾液にもふれず歯周病菌にふれなければ一生ならないケースもあるそうです。
それを可能にする方法は、貞操を守ることだそうです(笑)。
どう言う事かと言うと
当然キスはせず、回し飲みや鍋パーティーもしないで徹底的にガードして
30代まで純潔を貫く!
もしそんな方がいらっしゃったら
口腔内細菌叢が作られ、歯周病とかにもならない。なんてことが起きるかもしれません。歯の健康はありがたいけど楽しくない人生ですねぇ…

そうならない場合はちゃんと

口腔ケアが必要ですね。

実は我々の施術も口腔ケアのお手伝いができるんです。
そのひとつに背骨の調整があります。
背骨は歯が生えてくるより先に作られる身体の言わばカナメの様なものです。
この背骨のバランスを整える事でリラックスし唾液の出方も変わりますし、内臓の腸などにも影響を与えます。
腸内環境が変わるととうぜん口腔内の環境も変わってくるでしょう。

唾液は自律神経の影響を受けます。
交感神経優位だとネバネバし、副交感神経優位だとサラサラした液になります。
より交感神経に傾くと唾液が出にくくなります。

背骨からはこのあたりの神経も出てるので関節の動きの悪さはこれらの機能にも影響が出てきます。

背骨の動きが悪くなっているか?どうかはなかなかご自身ではわかりません。
是非我々プロにお任せください。

自分でする場合、口腔ケアの一番はやはり歯みがきですが、歯ブラシではどうしてもみがけないところがあります。それは歯の横です。
この歯と歯の間が実は口臭の原因なんです。ここをみがくにはデンタルフロスがおすすめです。
これを使ってみがく事で、口臭も虫歯もなりにくくなります。
1日寝る前の歯みがきの時一緒にするととても効果的です。
口の中の病気は場合によって心不全等を併発し、命に関わる問題にもなるため
とても大切です。
是非お試しください。

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