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ゆうゆう白書

俺には俺の乳酸菌。
君には君の乳酸菌。
それで良い。

でも、違いを知りたい。
比べて優劣をつけたいんじゃない。
正解を知りたいんじゃない。
俺のと君のとの違いを知りたい。

君の乳酸菌が俺の腸に合うかもしれないし、
そうでなくとも、君をもっと知れるのだから。




▼ 違いを見るには同じところが必要

中学生の頃、数学の先生が「共通項」だったか「未知数」だったかの説明で言っていたことを思い出しました。

「俺とキムタクはどっちがカッコイイか?というのは、俺もキムタクも人間だから比べられるんだ。俺と黒板消しはどっちがカッコイイか比べれないだろ?まぁ俺の方がカッコイイけどな。」

最後の矛盾した冗談はさておき、数学において比べられる(計算できる)のは同じ部分があるからだよ。ということですね。

5χ - 2χ = 3χ 
3(a+c)+2(a+c)=5(a+c)
みたいに。

ゆうゆうさんと僕は結構いろいろと違うんですが、すごく根っこの部分は同じところが多いと思っています。誠に僭越ながら。違ったらごめんなさい。

なので、「違うところ」を比べることができて面白いんです。

「違うところ」が素直に受け入れられる感じです。
僕とは違うけど、あぁなるほどね。みたいな。

あの人とはどこが違うのか?
あの人にはどう見えているのか?
あの人はなぜその選択をするのか?

そんな学びと楽しみがあるのです。


▼ 違いを楽しむ心理的安全性

心理的安全性については、ゆうゆうさんの記事をどうぞ。

違いを楽しむためには、
どう違うのか?
なぜ違うのか?
なにを考えているのか?
なにを考えていないのか?
なにが見えているのか?
なにが見えていないのか?
など、たくさんの「なぜ?」について対話することになります。

多くの大人に
「僕の考えとは違いますね。なんでそうするんですか?」
と訊くと9割くらいの方が不機嫌になるか、悲しむか、怒りだすかします。
(悪いことじゃないです)

だから僕は基本的には問いを立てたり議論をしない立場をとるのですが、心理的安全性が担保されている場では、自分の意見を言ってみます。

そんな場を醸してくれるのが、ゆうゆうさんです。




僕はそんなゆうゆうさんが…ってあれ?

みんな投稿するの早くない?


11時ごろまでにって事だったから、朝からMiguel一家とスプラトゥーンやってたよー!

しかも僕だけ小難しいこと書いてる気がする!


サムネイルの画像みたいになりましたよ!



結論

みんなゆうゆうさんが好き。

誕生日おめでとうございます!!



【おまけ】ただの思い出話

ゆうゆうさんが初めてコメントをくれたのは、
「100文字の世界」の記事でした。

その日にゆうゆうさんが書かれていた記事を初めて読んでコメントしました。
うんこの記事でした。

このころは、一緒にゲームをしたり飲みに行くことになるとは思いませんでしたね。
出会に感謝です。


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