シェア
数年前まで華道を嗜まれていた93歳のご婦人。 「一緒に花を生けてみよう」ということになり、生まれて初めてやってみました。 ご自宅に生えていたセンリョウとツワブキを切ってきて、ご婦人のアドバイスを受けながらえいっと挿した作品。 ちなみに「剪定鋏ありますか?」と尋ねて出てきた鋏がこちら。 な…なんか凄そう! 「新品だけど、ド素人の僕が使っちゃっていいんですか?なんでも鑑定団に出さなくていいですか?」と言うと 「道具は使うものよ」 と当たり前すぎるけどどこか含蓄のある
こんにちは。 サブアカウントを作りましたのでご報告です。 実名・実写真を使うのですが、noteではれおがシックリきているので、本名の方がサブアカウントだと言い張ろうと思います。 地域で挑戦を始めるので、そこで学んだことや気付きを書いてみようと思っています。 こんな感じです。 週1回の頻度で活動するので、書くのも週1回くらいになると思います。 多くの方にとって意味不明な内容になると思いますが、医療・介護・福祉や地域力などについてご興味のある方は楽しめるかもしれません。
おはようございます。 今日は久しぶりに少し真面目なお話です。 結論は「在宅医療への新しい挑戦を始めます」というご報告です。 ▼ 新たに始める挑戦5月から、地域のあらゆる医療・介護・福祉のサービス事業所の現場を体験してまわるという挑戦を始めます。 地域の各サービス提供者に同行させて頂き、現場を見学したりお手伝いをしたりする武者修行者みたいな感じです。 目的は「地域の在宅医療の質を上げる」です。 ところで、地域の医療介護福祉における最重要課題は連携だと思っています。 (
おはようございます。 今日の結論は「リーダーシップを求めるのは良いけど、フォロワーシップもあった方がいいよね」です。 賛否あると思いますが僕はこうしたいという話なので、「緒方はそうなのね」でお願いします。 ▼ 叩かれ続ける日本の政治日本の政治は、批判で溢れています。 誰も正解を知らない感染症対策でさえ、 政府に完璧を求めるくらいに。 粗探しや揚げ足とりに必死になるのが、 多くのマスコミと、多くの日本国民です。 随分と叩くのが好きなように見えます。 ▼ 意見する権
こんにちは。 今日の結論は「相手の気持ちに憑依してサービスを提供したい」です。 ▼ とあるトイレで先日、ファストフード店で昼食を購入した際にトイレをお借りしました。 多くの男性用トイレの小便器には、こんな感じの掲示物が貼ってあります。 用を足している間、ガラ空きの視覚に広告を差し込む、合理的な戦略です。 この掲示物により デリバリーサービスを知ることができ、 デリバリーエリアも確認できます。 しかし、気になるところが。 たぶんこのQRコードに広告効果はありません
おはようございます。 今日はnoteを始めて100日目、 そして連続投稿100日目です。 記念すべき今日は、マサおじさんの企画「感動した体験談」に参加させて頂きます。 〈 秘密を守れなかった日 〉 医療従事者には守るべき法規が多くあります。 最も基本的な法規の一つが、守秘義務です。 利用者さんの秘密を漏らしてはいけません。 ー それがたとえ家族であっても。 これは、僕が守秘義務を犯した日のお話です。 ▼ 山川さん(仮名)山川さんは、農業を営まれていた70歳台
おはようございます。 今日の結論は「業界を盛り上げたければ面白くしよう」です。 ▼ 好きなことが仕事になる残酷これからの時代の流れとして、 ① テクノロジーで面倒な仕事が減る ② 面倒なことが仕事にならなくなる ③ 好きなことへの需要が高まる これは喜ばしいことのように聞こえる反面、 残酷なことでもあると誰かが言っていました。 いま人気の「エンジニア」や「プログラマー」という職業でも ・プログラミング大好なエンジニア ・生き残るために選んだエンジニア では、比較にな
おはようございます。 今日の結論は「それぞれの最適な関わりの深さを探すしかない」です。 珍しく仕事(在宅医療)についてです。 少し抽象的なお話です。 ▼ 関わりの深さ在宅医療に携わっていると、関わりの深さを考えることがあります。 関わりの深さにも、いくつかの視点があります。 たとえば ・保険診療における法的な視点 ・サービス業のサービスとしての視点 ・チーム医療の役割としての視点 ・利用者さんの自立と依存の視点など。 多くの視点と各々の環境があるため、 一概に結論づ
おはようございます。 今日の結論は「平等を叫ぶならなら差を知ろう」です。 ▼ 男女平等の主張 たまたま訪問先で目にしたテレビ番組で、性差を無視した男女平等を主張している場面があり、違和感を覚えました。 極端な例ですが… 工事現場に男性が多いのはおかしい! 女性も工事現場で作業をするべきだ! というのは男女平等の主張ではありません。 身体能力に性差があって、 男性が肉体労働を強いられているわけではないからです。 男女平等を主張するのであれば、 性差の有無と選択の可否を
おはようございます。 今日の結論は「ビビってないで行動した方が良い」です。 ▼ あの頃の自分へ会社を設立して早5年目になります。 5年目で事業規模が変わらないというのは、 一流経営者からするとダメかもしれませんが、 僕は楽しい人生を送る事を優先するのでOKです。 昨日ふと「独立を目指していた頃の自分にアドバイスできるなら、どんな声をかけるか」と思い立ったので書いてみようと思います。 独立を目指す方の参考になるかは分かりませんが、あの頃の自分を思い出しながら書きます。
おはようございます。 今日の結論は「膀胱を支配できたら一人前」です。 お察しの通り、クソみたいな記事です。 昨日まで真面目な記事を書きすぎた反動ですので、何卒ご容赦ください。 ▼ 膀胱と向き合う業態訪問系のサービスをしていると、どこで用をたすかという問題があります。 僕たちほど、自分の膀胱と向き合っている業態はないかもしれません。 …今日はこの調子で汚い話を続けていこうと思います。苦手な方はすみません。 「汚ねぇな。ちくしょう。」 (すみません、兵長。) ▼ ト
おはようございます。 今日の結論は「自信がないことは良いことかもしれない」です。まんまです。 ▼ 自分に自信がありますか?昨日、とある音声メディアを聴いていて「自分に自信がありますか?」というフレーズがあり、違和感を感じました。 ※ 内容は面白いお話でした 感じた違和感の正体を言語化すると ① 主語が大きい ② 自信は重要なのか だと思いました。 ① 主語が大きい自信に対して自分という主語は大きすぎます。 たとえば僕は… 呼吸リハビリには自信があります。 医療介護業
おはようございます。 今日の結論は「認識のズレを理解して強く優しくありたい」です。 ▼ バス待ち中のスマホ母がバス停に並ぶ人を見て 「皆スマホ見てる。そんなに面白いの?」 と言っていました。 確かに少し面白い光景ではありますが、 「仕事している人も結構いるだろう。」 と思いました。 ▼ 朝礼中のスマホ常勤の勤務先の朝礼中にスマホでメモと調べ物をしていたら、朝礼後に上司から「朝礼中にスマホを出さないように」と注意を受けました。 少し思うところはありましたが、 「そう考
おはようございます。 今日の結論は「僕は大したことない人なのでご了承ください」です。 ▼ 立派な人間ではない今までの記事を見返してみると、 「なんか、ご立派なことが書いてあるなぁ」 と思いました。 しかし僕はご立派な人間ではありません。 「こうありたい」 「こうした方がいいと気づいた」 「こんな人にはなりたくない」 という気持ちで書いています。 全然出来ていないことも書いています。 僕は出来ないことでも言う人です。 ▼ 出来てないことでも言う理由「出来ないことを言う