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【無料記事】あなたは何故モテないのか


■はじめに

こんにちは、犬猫です🐶🐱
今回はコンサル案内&お試しコンサル記事において、かつて掲載していた「非モテの原因と対策」について、加筆修正した上で独立した記事としてアップデートしました。

あなたの非モテの原因はどこにあるのか。
脱非モテするにはどうすればいいのか。
ぜひこの記事を読んでいただき、ヒントを得ていただけたら嬉しいです。

↑犬猫コンサルに興味がわいた方、ぜひ読んでいただけたら。
お試しコンサルのところ以外は無料で読めます。


■非モテに陥る6つの原因

それでは早速、非モテとなる主な原因を6つ紹介します。
人によっては複数あてはまっているかもしれません。
まずは原因を特定しないことには、その対策を講じることはできません。
ご自分に正直になって振り返ってみてください。

①女性と接する機会が少なかった

一人っ子or男兄弟のみ、男子校出身、女子が極端に少ない学部出身(工学部など)、会社も男性ばかり…などなど。
それまでの人生において、女性と接した機会が少ない人は非モテになりやすいです。

シンプルに女性とのコミュニケーションの取り方がわからず、女性の言動に対しての感度が非常に鈍い。

たとえば…
・女性の「大丈夫」を本当に大丈夫だと思っている
・何でもかんでも正直に話すのがいいと思っている
・女性の意思を尊重しようと「どこ行きたい?」などと尋ねる
・女性の「シフトが出たら教えますね」という言葉を真に受ける

覚えがある方、気をつけましょう。

このタイプの男性は真面目に努力を続けられる傾向にあり、それなりの学校を出て会社に入り、平均以上の収入を得ていらっしゃる方も多いです。
経済力という、女性から見て大きな魅力を備えています。

しかし、それが大きな危険となり得るのが大変な皮肉。

と言うのも、経済力がある非モテ男性というのは、金目当ての女性にとって絶好のカモなのです。

↑こうなりたくなかったら、脱非モテしましょう。
女性から身を守るための恋愛護身術と捉えてください。

何せ女性に慣れていない男性です。
無駄に百戦錬磨な婚活女性や水商売女性にとって、自らの性的魅力で篭絡するのは造作もないことでしょう。

非モテの上に経済力が低いならば、女性から無視されるだけで済みます。
しかし経済力があるばかりに狙われ、愛の無い結婚をするはめになり、ATM扱いされ、悪くすれば自分の子ではない子を育てることになりかねません。

↑くれぐれも気をつけましょうね。

➁女性から酷く傷つけられた

過去に女性から傷つけられ、自信を失い、女性に対して積極的なアプローチができなくなってしまったタイプです。
その経験から、女性に苦手意識を持っています。

特に小学校高学年~中学校くらいの多感な時期の経験は、その後の女性関係に大きな影響を与えます。
その最たる例はクラスの女子からの”いじめ”です。

たとえば「キモい」と言われること一つとっても、それは立派ないじめです。
言われた側は傷つきます。
その一言で「ああ、自分はキモいんだ…」と思い悩む人もいるのです。
現に私のコンサル生の一人は、小学校のクラスの女子からの一言を今も覚えていて「あれがきっかけで非モテになったと思う」とまで言っていました。

小学校や中学校くらいなら女子の方が遥かに弁が立ち、世渡りが上手いです。
また、担任の先生は女子の肩を持つことが多い。
そして何より、男として「女子に傷つけられた」と周囲に訴えることが恥ずかしく、何も言えないのです。
こういった言葉の暴力、男性なら女性からやられたことは何度もあるのではないでしょうか。

また、いじめとまでは言えなくとも、クラスの他の男子と比べて明らかに違う扱いをされた経験も苦い思い出となります。
たとえばこのような経験です↓

女性は残酷です。
それが小学生の女の子であっても、魅力を感じない”ナシ”な男性には非常に厳しいのです。

③母親が過保護(毒親)だった

母親が過保護な家庭で育った男性が非モテとなるケースも多いです。
理由は大きく2つ、以下に説明します。

まず、依存性の高さです。
過保護な母親に育てられた男性は、何をするにも母親から口を出されます。
自分の頭で考えて決断する経験が積めず、精神的に自立することが難しくなり、母親に依存することが多くなる傾向があります。
何をするにもママにお伺いを立てなければ動けない男性…そんな人がモテるはずがありません。

次に自信が養われないことです。
過保護な母親は、子供が失敗することを許しません。
子供を自分の思い通りにコントロールしようとするのです。
そのため、子供が自ら考え動く経験を積むことができません。
自信の無さから新しいことに挑戦する気概が生まれず、気になる女性へアプローチすることも腰が重くなります。

以上の2つの理由から、脱非モテのために必須である主体的に行動するということが非常に困難となるのです。

④発達障害の傾向が強い

発達障害の傾向が強い方もモテません。
女性にとって心地いいコミュニケーションが難しいからです。

発達障害の3つの特徴として「社会性の障害」「コミュニケーションの障害」「想像力の障害」がありますが、その3つともが非モテの要因として大きいものです。
以下にそれぞれの例を挙げます。

「社会性の障害」とは、たとえば…
・「ハゲたら終わり」と、近くにハゲてる人がいるのに言う
・相手の気持ちを考えずLINEを何通も送りまくる
・他人の物を勝手に使う、勝手に持っていく
・一緒に歩いてる時など、物理的距離が近すぎる
・初対面など親しくない人を質問攻めにする

「コミュニケーションの障害」とは、たとえば…
・相手に伝わるように発声することが困難
・流暢に話せず、時おり絶句したように言葉に詰まる
・TPOに合わせた円滑な会話ができない
・言葉遣い、特に敬語の使い方がぎこちない
・相手の話を汲み取って言葉を返すことができない

「想像力の障害」とは、たとえば…
・自分が予想した通りでないと納得できない
・興味がわかないことには強い抵抗感がある
・こだわりが強く、柔軟な対応ができない
・想定外のことがあると大変ストレスを感じる

ご自分を振り返ってみて、いかがでしょうか。
一度でも、人から注意されたことがないでしょうか。
もし思い当たるなら、それを素直に認めましょう。

⑤容姿が良くない

身も蓋もない言い方ですみません。
しかし、非モテの原因として強く疑う必要があります。

上のツイートのように、現代日本は超絶ルッキズム時代です。
SNSの普及によって、整った顔の人を目にする機会が多くなりました。
男も女も人の容姿についてみる目が厳しくなったのです。

ナンパ界隈では「スト値」という言い方をしますが、スト値が上がるほど女性からの歓心を得やすく、アプローチ成功の可能性が上がるのが現実です。

逆ナンパされるほどの方であれば、容姿に問題はないでしょう。
それどころかかなりのイケメンでしょうね。
一方、たとえばマッチングアプリで殆どマッチしない場合などは、ご自身の容姿について大いに改善が必要と覚悟してください。

容姿は絶対に改善できます。
自分は不細工だから…などと決して諦めないでください。

⑥そもそも女性が好きではない?

これも入れておきます。
意外と本当に、これが理由だったりするのです。
ゲイというわけではないですが、女性への関心が薄い(?)タイプです。
関心が薄いゆえ、アプローチをかけることも(滅多に)ない。

よほど魅力ある男性でない限り、女性の方からアプローチしてくることは殆どありません。
つまり、男性側から動かないと何も始まらない。
何も始まらないから交際できず、非モテのまま。

流行りの草食系男子?いやそれを通り越した絶食系男子でしょうか?
本人が何も悩んではいないなら、そのままでいいかとも思いますが…。

本当に女性に興味ありませんか?
美しい女性を目にして心躍ることはないでしょうか。
この原因こそ、最も疑ってほしいところです。


■6つの原因にとるべき対策

この項では、先ほど挙げた非モテに陥る6つの原因について、それぞれとるべき対策を説明します。
前項に倣って①~⑥を順番に挙げていきます。

①女性と接する機会が少なかった
⇢女性と接する機会を増やしてください

手段は何でも構いません。
とにかく女性と接し、話をする機会を増やすこと。
マッチングアプリでアポを組むもよし、カップリングパーティーに行くもよし、ストリートナンパができれば機会としては最高ですね。

二十数年か三十数年か、あるいはそれ以上か…。
今まで得られなかった機会を取り戻すつもりで、とにかく一人でも多くの女性と話をすることです。
理想を言えば毎日、初対面の女性と話す機会を設けてください。

目指すは女性慣れ、女性を相手に堂々と話ができるようになりましょう。
女性は男性の余裕の態度に魅力を感じるのです。

➁女性から傷つけられた
⇢そんな酷い女性ばかりではないと知ってください

世の中には色々な女性がいます。
本当に心の優しい天使のような女性もいます。
嘘ではありません。

そんな女性に巡り会うため、やはり数多くの女性と接する機会を増やすことが大事です。
女性につけられた傷は女性で癒しましょう。

なお、女性に傷つけられたからといって「今度は自分が女性にやり返してやろう」などとは決して考えないでください。
復讐心は心を荒ませ、怨嗟は怨嗟を呼び、あなたの人生は傾きます。

③母親が過保護(毒親)だった
⇢母親と距離をとってください

もし親元で暮らしているのであれば、家を出て一人暮らしをしてください。
無理ではないんです、そのようにしてください。
あるコンサル生は、私のコンサルをきっかけに、新しい職を見つけて単身首都圏に出てきました。
彼曰く「やっと母親の呪縛から離れられました」とのこと。

人それぞれ事情があるでしょう。
すぐに行動できないかもしれません。

しかし、決断が遅れるほど、未来の可能性が狭まっていきます。
辛くても決断するのです。
人生は決断の連続です。

④発達障害の傾向が強い
⇢まずは専門家に相談しましょう

一口に発達障害と言っても様々です。
専門家に相談し、ご自分の特性に合わせた治療を受けてください。

私は専門家ではないので治療はできませんが、コンサルを通じて人とのコミュニケーションにおいてのサポートはできます。
私との会話も訓練だと思って、脱非モテのみならず色々なお話をしましょう。

また、月1回ペースの飲み会など、コンサル生同士の交流の場を設けます。
男性と良い関係を築けてこそ、女性とも良い関係を築け、脱非モテに繋がります。
人と接する機会を多くとって、人間関係の築き方を学んでいただけたらと思います。

⑤容姿が良くない
⇢別人に生まれ変わるつもりで改善しましょう

髪と眉を整える、お洒落なファッションに変える、太っていたら痩せる、スキンケアを徹底する、必要であれば整形も視野に入れる…などなど。
容姿の改善についてあらゆる手段を講じてください。

今までのスタイルを変えるというのは、抵抗を感じるものです。
なかなか一歩が踏み出せないかもしれません。
しかし、そうしている間にも歳をとっていきます。

年齢が高くなるほど脱非モテは難しくなります。
今が一番若いのです。
後悔しないように、行動を起こしてください。
あなたの行動が未来を作るのです。

⑥そもそも女性が好きではない?
⇢本当にそうなのか?確かめてください

やはりここでも、数多くの女性と接する機会を設けることです。
自分は女性が好きなのか?女性とどうなりたいのか?
ご自身の女性観がはっきりするまで、ぜひ活動を続けてください。

「このままじゃマズいかなあ…」「結婚とかしなきゃダメかなあ…」といった後ろ向きな動機でも結構、活動を通じて自分を知りましょう。

つまるところ、脱非モテ活動というのは自分と向き合うことなのです。


■おわりに

いかがだったでしょうか。
「これ俺じゃん!」と思う原因が1つはあったのではないでしょうか。
原因が見えたならば、対策をするだけです。
まずどうすればいいか、それはこの記事に書きました。

もし「一人では続けられそうにない」「自分が正しい方向に向かっているか自信がない」と不安に思うなら、ぜひ犬猫コンサルを検討していただけたらと思います。
犬猫があなたの幸せのために尽力します。
私に任せてください。

それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。
あなたの人生が幸せでありますように。

2024年8月15日
犬猫

もしサポートしていただけたら、マッチングアプリの利用料にあてます。酒は買わないです!本当です!