認めるということ

皆さんは周りの人を認めてそして認められていますか?

認めるといっても「何を認める?」そう思うでしょう。こんなことを言っておいてなんですが、この質問に答えはありません。そもそも誰を?そしてその人の何を?なんでもいいと思います。家族、友達、先生、恋人、誰でもいい。勉強の事、スポーツの事、性格であったり人柄もちろん何でも。

どうやって認めるか。なぜ認めるのか。そこから説明していきます。

理由からでないと納得できないと思うので、なぜ?ということから話します。好きな人のことを想像してください。なぜか知れないけど認めてあげていますよね。そこが大事なところ。好きな人を認めてあげられるのと同じで他人を認めることができればその人のことをいろいろな意味で好きになれますよね。だから「人を認める」というのは大事なんです。

ではその次、どうやって認めるのか。それは簡単です。その人のいいところをたくさん見つけましょう。これも好きな人の例で考えてみましょう。「好きな人のいいところどこ?」と、聞かれたとしましょう。いくらでも出てきません?ではその逆、嫌いな人で考えてみましょう。いいところ出せと言われるより、悪いところ出せのほうが簡単ですよね。そういうことです。いいところをたくさんみつけましょう

好きな人がいて嫌いな人がいる。それは当然のことですよね。でもずっと逃げるわけにもいかない。うまく人と付き合っていくにはどういう意味であれその人のことを好きになる。好きになれば、いいことたくさんですよね。

そのうち、自分も周りから認められる日が来るでしょう。

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