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EC出品の効率化のジレンマ?

EC出品の現場での生産性の限界

ブランド品のバッグやアクセサリーなどのヴィンテージを中心に扱う店舗様と打ち合わせ。

やっぱりEC出品の現場では、ささげ作業(EC出品)のスピードの限界を感じているみたいですね。

システムを活用すれば効率は上がりますが、撮影、加工、採寸、入力が絡んでくる場合は、今の時点では、人じゃないとどうにも解決ができない部分があるんですよね。

人的資源によるスピードの差とマネジメントの課題


人によってスピードに差が出ますから、マネジメントも難しく、効率を求めて指摘をすると、リユース系の企業様からは、現場がピりいたりするのもよく聞きます。

ささげ作業の生産性と採算のジレンマ

ささげ作業EC出品)は、素早くやってもらわないと採算が合わないの管理側の経営視点と、現場で作業する専任者との温度差が如実に表れる部分だと思います。


一時間の一人当たりの生産性、何点出品できるかのみを計算した出品コストを除いて、見えない管理コストが多く存在すると思っています。

採用、教育、コミュニケーション、設備など、またスタッフを専任で雇用する場合、固定費が常に発生していきます。

固定費と変動費:アウトソーシングの可能性


総合的に考えると、変動費で対応できる、アウトソーシングを活用した方が全体の管理コストを考えたときにメリットがあるかもしれません。

このあたりは経営判断やどこを重視するのかによって異なってくるので、正解はありませんが、上手く外注を活用するのも1つだと考えます。

ご覧いただきありがとうございました!



質屋様、ブランドリユース事業者様むけの
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