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骨格12分類 診断結果振り返り

昨年の6月末に骨格12分類を受診しました。でもその診断結果がなかなか受け入れ難いと感じる部分が多く、とりあえず納得できた部分だけを取り入れて後はスルーしていました。
あれから時間を置いて、別方向からの自分の理解も少し深めたところで、もう一度改めて振り返ってみようかな、と今回の記事作成に至ります。

《診断済みイメコンスペック》
16タイプPC:1stクールウィンター/2ndクールサマー
顔タイプ:フレッシュ
PD:冬ナチュラルファッショナブル

そもそもなぜ骨格12分類を受診したかというと、PDを受診してナチュファの「サブ:ファッショナブル」が何由来なのかを深掘りしてみたかったから。
顔タイプ診断の結果にも出ている通り、顔は凹凸の少ない、パーツも大きくない、ど真ん中THEシンプル顔なので、「ファ」要素は無い。
じゃあ、骨格由来なのかな?というところで一度しっかり骨格診断を受診してみるか、と思いました。
なんとなく自分の骨格はMIXしてるんじゃないかな、という予想があったので、一般的な3タイプの診断ではなくより細かな12分類を選択。

その結果、《骨格タイプ》ラフウェーブ身体のラインはウェーブだけど質感がナチュラル寄りなため、薄めならラフな質感もいけるタイプ。
→この診断結果自体は納得。全体的に華奢な自覚はあるし、でも麻っぽい素材も軽めなら全然いけると思っていた。

《一見のイメージ》ふんわり・華やか
→ここで、ん?私ふんわり?となる。「華やか」が「ファ」要素なのか?と思うも、この後は特にファっぽい華やか要素の記述は見当たらず、ほぼふんわり方面…。ふんわり…???

《幅バランス》対身丈でほぼ良好。肩の骨は比較的華奢だけど肩幅は狭くはない。パフスリーブのボリュームがあり過ぎるものだと肩幅が広く見えすぎる危険がある。
→これも納得。やっぱり華奢な割に肩幅が主張してるなという自覚も正しかった模様。パフスリーブは甘くなりがちで私の趣味から外れることが多いのでOKでーす!

《顔診断》目・鼻は女性らしく、口元は中庸。女性らしさを感じさせる優しい印象で、あまりボーイッシュな服装だと違和感がある。
→ん?ボーイッシュNG?…顔だけで見るとそうなん?ここの診断基準がいまいちよく分からないけど、顔タイプ診断でいうなら曲線寄りのキュート方向に見られたということなのだろうか…謎。

《ネックライン》首元の開きが深い場合は淋しく見える。クルーネックやボートネックが良い。ボウタイ、リボンやフリルが胸元にあるものも得意。
→前半は納得。あまり首元が深く開きすぎるのは確かに貧相に見える。でもボウタイはまだしも、リボンやフリルは甘すぎるので「ファ」寄りのちょっと大袈裟なデザインにすれば良いのかな。

《ウエストライン》ウエストラインが長めなので、上半身の間延び感をなくすために、やや高めにウエストラインがくるようにするとバランスが良くなる。
→これも超納得。ウエストラインはまさにウェーブだよな、と私自身も感じているのでハイウエストの意識はしっかり気をつけます!

《スカート》ストレートのラインは非常に淋しくみえてしまうので、プリーツやフレアなどふわふわ感を感じさせるデザインが良い。丈は膝下かふくらはぎ下の長さが良い。マキシ丈は長すぎて重く見えるので NG。
《パンツ》スキニーなど細身のものや、くるぶし丈の短めで軽く見えるもの、幅が広すぎないワイドパンツが GOOD。デニムも裾が長すぎると重そうに見えてしまう。

→ここの丈感がなあ…自認とだいぶズレていて、教科書的なウェーブを薦められているよな、と感じたので無視して過ごしている…。ボトムスは長めでも縦ライン強調でしっくりくるし、言うほど重すぎる感じはないのよ。

全体的に教科書通りのウェーブ提案をされ続けたのがちょっと残念だった。「ラフウェーブだからちょっとは粗くても良いけど、基本ふわふわ素材に小さめの柄で優しい印象にして、着丈・袖丈も短めで、アクセサリーも大ぶりだと重そうだから繊細で華奢なイメージのものを」と。
大きめ派手柄、着丈・袖丈ゆったり長め、大ぶりアクセサリー、どれも誉められるんだけどなあ。骨格に対しての違和感が逆に良い感じに目立つとかって話なんだろうか?

結局、PDナチュファの「ファ」要素は骨格にも無かったようで、こうなるとPCクール冬夏がよっぽど「ファ」要素を主張してるのかなあ、という推測が濃厚なのかしら…。
とりあえず次は、色とか素材感とか柄の大きさやコントラストだとかを細かく診断してもらえる「テイストスケール診断」が参考になりそうかも!となり、絶賛受診検討中です。

まだまだイメコンの旅は続く…。

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