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宅建試験のお勉強1

タイトルがすごいですが、学習指南書ではなく単なる体験談なので、「身になるもの」が欲しい方はほかの有益なブログへどうぞ~(自虐じゃないわよ、真実よ)

私が宅建試験の存在を知ったのは十数年前…その時は「難易度高いらしい」くらいの認識でした。

で、もっと身近に引き寄せて調べたのは2020年…コロナで経営していた店を閉店した後のゴールデンウイークの頃です。

例によって例のごとく…ネットで浅~く検索したところ

「6か月あれば合格できる!」

「コロナ禍なので、ネットでの勉強が正解!」

「国家資格は強い」

「宅建士は不動産業界でひっぱりだこ!」

…もう、これさえ取れたら「世の中ひっくり返るんじゃない?」くらいの勢いで

とっても魅力的に感じたのを覚えています。

で?

当時、国民一人一人に支給されたあの「10万円」で

資格取得の「TAC」の「スマートWeb通信講座」を89,000円で申し込みました。


結論から言います。


私には合わなかった…そして、その年は落ちました💦

あと、2点が取れなくて、呆然としてました。



そんな私が次に飛びついたのはYouTube

いろいろな人が、様々な角度からわかりやすく解説動画を上げていました

しかも無料!(中には有料へ誘うサイトもありました)


などなど…

ピンポイントで理解してないところを深堀したり、同じようなところでつまづいてる人がコメントしてたり、その回答がよくわかったり

あと短い動画ならいいのですが、長いものは概要欄に時間が書いてあるのが便利でした。


TACの場合は、一コマが1時間半位の動画講義で構成されているため

自分がわからないところを見直したいと思っても、どこにあるのか探せないのです。

最初から早回しで見たりして時間がかかる。私には本当に使いにくかった。

そして質問はメールでできますが、返信されるまでにタイムラグがあるし、こちらの説明が悪くて欲しい回答が得られなかったこともありました。


でも、もちろんTACさんにもお世話になってました。

問題集は書店でTAC出版の「わかって受かる」を購入していたからです。

これを使ってYouTubeで勉強!(通信のテキストよりずっとわかりやすい、見やすい)


勉強方法と言っても、人それぞれいろいろ合う合わないもありますよね。

そのあたり、また書いてみますねー

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