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【23卒採用向け】対面型のマッチングイベントの動員実績 -2021年4月~9月(上半期)-

緊急事態宣言が解除され、通勤電車の乗車率は宣言解除前と比較して多くなったように感じました。宣言が解除されたことにより企業の採用活動や学生の就職活動に動向にどのような変化が生じるのかは、当社としても注視しております。

緊急事態宣言下でも、感染症対策を講じながら対面型の小規模マッチングイベントを開催し続けてまいりました。

「対面イベントって実施しているんですか?」とお問い合わせをいただくことが多かったので、今回は4月から9月の上半期に実施した対面型のイベントの開催実績について、まとめました。

4月~9月の対面型イベントの動員実績

実績

上半期は東京と大阪で43開催実施してまいりました。1開催あたりの学生参加数は約50名を予定しておりますが、結果的に平均で50名を超える方々にご参加いただきました!

ユーザーの声

◆イベント出展企業様の声(一部抜粋)

・熱量持って真剣にワークに取り組む学生にたくさん出会えました。
・ぜひインターンに参加して欲しい学生さんがたくさんいらっしゃいました。
・毎度、ホスピタリティに感動しています。
・いつもご丁寧なご対応、本当に感謝しております。 今後とも宜しくお願いいたします。
◆イベント参加学生様の声(一部抜粋)

・対面で実施してくださったことにとても感謝したいです。この経験を参考に就活を進めていきたいとおもいます。
・コロナ禍で失われた対面という形で参加できたことが嬉しかった。コミュニケーションと周りを見る力が大切だという事を理解した。
・意識改革につながりました!ありがとうございました!
・就職活動における自分の立ち位置を知ると同時に、同年代の人とのコミュニケーションを通じて、刺激を受けることができた。

なぜ、対面イベントを大事にしているのか?


オンラインツールの発達と新型コロナウイルス感染症への動向から、就職活動や採用活動のシステムがIT化されることは非常に肯定的に捉えております。

実際には、地域の垣根を超えて企業と学生が出会える機会の創出、宿泊交通費の削減、コミュニケーションの活性化など、従来のオフラインが当たり前の環境下では是正できなかった物理的な課題が解決されています。

しかし、すべてをIT化できるものではないと考えております。
なぜなら、就職活動と採用活動は学生と企業の未来を作る大切な活動だからです。

リアライブは「人材」会社としての自負があります。だからこそ「リアル」を大事にしています。同じ情報を伝えるにしても、誰がどのような温度感で伝えるかが重要です。それくらい、言葉の影響力は良くも悪くも変わりますし、変えることができます。

リアルな場で学生と企業が内面を曝け出し、ぶつかり合うことで生まれる情報が、ミスマッチをなくすために必要な手段の一つだと考えております。

下半期の10月~3月約200開催の対面イベントの開催を予定しております。引き続き、良いご縁を数多く創出できるように尽力いたしますので、今後ご参加される企業と学生のみなさまは、是非楽しみにしていただけると幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策の取り組み


グローバルヘルスケアクリニック院長の水野泰孝氏の監修のもと、引き続き適切な感染症対策を講じながら、安全を第一優先に開催してまいります。

取り組みの詳細はこちらをご覧ください。

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