見出し画像

オンラインの知人とひょんなところで遭遇

 オンラインゲームの知人と能動的に会えばそれはオフ会。
 クワバタオハラがいればそこは大阪。
 どちらでもなくて、ひょっこり遭遇してしまったお話。

 私は桃鉄のプレーヤーであり、オンライン対戦を嗜んでいます。対戦経験を重ねて、知り合いが増えました。
 昨年10月に「人生ゲーム for Nintendo Switch」を購入しました。色々なアバターを作ってオンライン対戦しました。

コエンマ
アイクぬわら
知力が赤ちゃんより低くなった瞬間
エイリアン3のシガニー・ウィーバー
蒙古タンメン中本
これが一番似てる

 桃鉄と違って、名前に6文字まで使えるので幅が広がります。その他に「Oにたあつし」「〆さばあたる」などを作成。

 オンライン対戦は主にゲスト対戦をやりました。部屋主がいて、対戦希望者が集合する形式。
 アバターと名前が連動して笑かそうという仕組みなので、私は普段と別名義での対戦になります。
 すると、対戦をしていくうちに、もしかして、桃鉄プレイヤーの知り合いかも!?とピンとくることが起きるようになりました。Switch本体の対戦履歴を確認したりして確信し、本人に連絡したり…

 その日も、そんな感じでした。もしかして…?とピンときたので、フレンド(Switchの機能の一つ)リストを確認。桃鉄を介してフレンドになった方本人でした。こちらが一方的に気づいているのはアンバランスだから、事前に連絡しようと試みました。
 その方とはSNSで繋がっていなかったので、これを機会にFFになり、これから対戦する旨を伝えようとしました。
 しかし、なかなかアカウントが見つかりません。あとで気づいたのですが、当時、「桃鉄ドラフト」という団体戦のイベントに参加されていて、チームコンセプトに合わせてアカウント名を変更されていたようです。なので、旧名で検索してもヒットせず。
 とりあえず、ゲーム終了したら伝えよう。切り替えてスタートしました。

 ちなみにその人のアバターはエキセントリックな感じ…

 しかし、本人にお伝えすることは有りませんでした。

 このゲームにおける最大の攻撃は、所持金3億円のとっかえっこ(プレイヤー間の資産移転)です。ルーレット次第で誰もがくらう可能性があります。最終的に30億〜60億くらいで決着するゲームなので、致命傷ではないですが、進めるうえでハンデは確かに大きいです。
 その方は、それをくらってしまい、まもなく離脱しました。

 途中離脱はオンライン対戦における最大の罪だと思いますが…。私の知らない顔がそこにはあったということでしょうか。

 さっ、深堀りせずに次の話題へ‥
 ひょんなところで遭遇した話。ひょんばなパート2

 最近フォローしてきた人。いい加減にし…えぇ!?フォロバしとるやつおるやん👀💦驚驚
 こういうのでいいんだよ。さっきの話題はヤブヘビ。こういうライトな話を頼んます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?