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音楽の話

よく移動中に音楽を聞いたりする。
気分を上げたい時はhiphopを聞いたりj-popでもノリノリな曲を聞くし、好きな人がいる時は俗に言うラブソングを聞いたりする。

その時ふと思った。世の中にあるラブソングには全部リア充や陽キャとまではいかなくても少なくとも僕のような日陰者には現実味がない曲が多いのだ。
例えば「好きな女の子がいる→告白する→フラれる→でもやっぱり好きだよ」みたいなケースが多い。
いや待てと。まず告白する勇気がないし、告白するために女の子に声掛けるだけでも緊張するだろうし、なんならそれを今想像しただけでも鳥肌が立つ。

僕みたいに恋愛とは無縁の生活をしていて世の中のラブソングに共感できない人には是非backnumberの「僕は君のことが好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」と「HAPPY BIRTDAY」を聞いてみて欲しい。

でもやっぱり、いつかは世の中の一般的なラブソングに心の底から共感出来るような満たされた人間になりたいな。