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Pとして 前編

原稿7日目です。

世間はコロナショックが深刻化してきていますね。

そんな中今朝の東京新聞には、以下のような中学生の投書がありました。

「大都市などコンビニ密集地域においては、24h営業を輪番制にするのはどうか」

つまり、全店舗が24h営業する必要はなく、協力体制をとって営業時間を節約していけばwin-winになるんじゃないか、といったアイデアでした。

なるほどなぁと感心しながら記事を読みました。

読む人にアイデアを与える、そんなnoteも目指していきたいですね。


さて、今回は前回の続きとして、卒業文集vol.4と同時進行で進めているvol.5「アイドルマスターシンデレラガールズ アニメを語る」の制作背景について、引き続き②の前編を取り上げたいと思います。

①出逢いと衝撃
②プロデューサーになって
③年月を経て

**

プロデューサー **#とは**

プロデューサー(英語: Producer、略称PまたはPD)とは、映画やテレビ番組・ラジオ番組・ドラマ・アニメなどの映像作品、ポスターや看板などの広告作品、音楽作品、コンピュータゲーム作品制作(製作)、アイドルなど、制作活動の予算調達や管理、スタッフの人事などをつかさどり、制作全体を統括する職務。ディレクターよりも広範囲な管理指揮権を有し、制作物の商業的な成否について責任をもつ。                             wikipediaより

一般的にプロデューサー(以下P)は、

「あるものの制作全体を統括する職務」

にあたります。


では、アイドルマスターにとってPとは一体どのようなものなのでしょうか。


アイドルマスター **#とは**

元は2005年7月26日に稼働を開始した、バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)のアーケード用シュミレーションゲーム(公式にはアイドルプロデュース体験ゲーム)です。アイドルのたまごたちをプロデュースしていき、トップアイドルを目指していくため、プレイヤーはアイドルたちのPとなって奮闘をしていきます。

これらのゲーム性などから、一般的にアイドルマスターのファンのことをプロデューサーと言います。


2020年、15周年を迎えるアイドルマスターというコンテンツは紆余曲折ありながらも新たなプロジェクトを更新していきながら着実に成長をしていきました。


ファンやコンテンツが格段に増えることで「ファンの在り方」が多様化するという変遷を遂げてきました。


次回はその変遷に触れつつ、私自身の同人誌を書く立場を明らかにしたいと思います。

写真はシンデレラガールズ内ユニット、アインフェリアを応援するPたちによる楽屋花です。
主催者とイラストレーターの方に許可をいただき掲載しました。

ご拝読いただきありがとうございました。

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