【ニセコ】小学生でも楽しめる     夏のアクティビティ おすすめ5つ(アクティブ編)

ウィンターリゾートとして有名なニセコエリア。
ところが地元の人達はニセコは夏がいい!と口をそろえて言います。
夏は冬に比べてホテル・宿泊施設の価格が安く設定されていることが多いので旅行に行くにもお得です。
それでは夏は家族で行ってみよう、アクティブに何を楽しめるかな?という事で

小学生と一緒に楽しめるアクティビティ5つ

をご紹介します。
観光なんてつまらない、という我が家の感覚でご紹介しているのでインパクトのあるものに偏ってご紹介しています。

1.羊蹄山 登山

ニセコエリアのシンボル羊蹄山。こちらは体力のある小学生中学年以降でしたら登山する事が可能です。
標高が1898mと低いので、体力さえあれば高山病などを心配する必要もないという訳です。
富士山と同じように、登山口は各町に一つずつあり、それぞれのルートに特徴があります。また、富士山と同じように早朝出発の夕方下山になりますので丸一日の予定が必要です。
小学生と一緒なら真狩口が登りやすくてオススメですし、多くの小学生が登っています。

注意点:こちらは天候が悪いと登らない方がよい山で登山の準備が必要です。富士山と違い登山道に売店などがありません。

2.イワオヌプリ 登山(別名 硫黄山)

五色温泉まで車で上がり、小学校低学年から登る事ができます。
登山道が整備されていて、歩きやすく、所要時間も1時間ほど。
硫黄のにおいがしたり、景色も良く、特別な場所に来たと感じられると思います。

注意点:足元はゴツゴツしています、サンダルでの登山は禁物です

3.パークゴルフ

北海道が発祥の地、パークゴルフ。
パターゴルフと似たようなルールです。クラブもボールも大きく小学校入学前からも楽しめます。
ニセコエリアにはパークゴルフ場が沢山あります。
羊蹄山を見ながらパークゴルフは気持ちよい事間違いなし。
ほどほどに疲れる事ができて子供は満足のはずです。

4.ダチョウ牧場

ニセコエリアにあるダチョウ牧場。
牛さんもいます。
生で見るダチョウは大きいですよ!
100円でエサもあげることが出来ます。
小学生には大きくて怖い生き物に見えてしまうかもしれませんが、印象には残るでしょう。
滞在時間も30分~1時間だと思います。

注意:ダチョウさんはエサの袋を持っていると目の色が変わります。
サルにエサをあげるのと同じくらいご注意くださいね。

5,沢下り(キャニオニング)、ラフティング、カヌー、SUP等 水遊び

近年本州でも流行のこれらのアクティビティ。
パワーが必要な順番に
沢下り、ラフティング、カヌー、SUPではないでしょうか?
ニセコエリアでは多くのアクティビティの会社が存在するので是非どこかで体験してみてくださいね。
所要時間は3時間~半日ほど。

注意:沢下りは結構体力を使います。以前日光のツアーに参加して途中でついて来れなくなっていたお母さんを見かけた事があります。子供でも参加できるツアーでもある程度体力が必要だと思っておいた方が良いと思います。

本当はまだまだある夏のニセコの魅力

今回はタイトルに5つと付けたので5つだけ紹介させていただきました。
雨の日に楽しめる、や、ゆったり楽しめる、などまだまだご紹介しきれていませんので今後アップしていこうと思います。

ママはハイジ


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