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【研究計画書】「ギブ」を続けると「ギフト」ができるようになるのか?

2024年春、私は「新しい働き方LAB」の4期研究員になった。 「タダの箱庭」という指定企画で約6か月間実験をする。 これはその研究計画書である。 タダの箱庭プロジェクトについてはこちら。 ◆実験の目的と背景私は現在人生において、大半の時間、「ギブ&テイク」の世界にいると自覚している。 「ギブ」したのに対価を「テイク」できないと損をした気がして、口には出さなくても気持ちがモヤモヤすることがある。 「タダの箱庭」の本の53ページにある「ご飯を作ったんだから食器ぐらい片付け

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