自分責めからの解放・本来の私を取り戻す

幼少期〜思春期 上場企業に勤め、朝から晩まで忙しいエンジニアの父と、教育熱心でプライドの高いピアノ教師の母の下、3人兄妹の3番目として生まれた。 社会的常識、世間体を気にするがゆえ 「きちんとしなくてはならない」「〜ねば」「〜べき」の強い家庭であった。 幼少期から成績優秀だった兄、色白で華奢で可愛らしいく、ピアノで頭角を表した姉とは違い、元気だけが取り柄で、色黒でガタイがよくブサイクだった私。 兄の勉強と姉のピアノに手をかけることに両親は忙しく、いつも1人だった私は、兄姉格