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人生は長いようで短い

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ガザとは何か を読んで(24時間テレビをみながら)

ハマスが民間人を多数殺害したのも事実なのでは?別の観点からの論評も勉強しないと、安易に自分の意見にはできないなと、読んだあと少し落ち着いて、このような考えも生まれた。 でも、これこそイスラエルの罠だし、大局が見えてないのだ。 理性的な人は、ツッコミどころのある立場に身を置かない。だから、ファクトはなに?と、真偽の確かめようがないことにまでいってしまう。そして、「この問題はもっとよく考える必要があるな」と思うくせに、次の日には、別の問題に気を取られ、忘れ去る。パレスチナ問題は

    • 成瀬は天下を取りにいく をよんで

      この短い小説は、いくつかの短編に分かれていて、パートごとに視点が変わる。 成瀬を、他者視点でみたときは、飄々としていて、我が道を行くキャラクターであるが、最終章、成瀬視点で成瀬の感情が描写される。 成瀬も、友人との関係で心が揺さぶられているとき、成瀬のように生きたいという気持ちと、それでも他人との関わりの中で生き、悩むものだと知る。 他人と少し違うオーラを持っている我が子が、将来、どんな経験をして成長していくだろうかと、このまま我道を進むのか、成瀬のように友人との衝突に悩ん

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