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⭐︎思い出の新聞投稿記事🗞️

東奥日報・明鏡欄への投稿記事(2024/4/18)
☆医師のため患者も努力を
3月22日の 本紙「時論」を読みました。「医師の働き方改革 自己犠牲で医療を守れぬ」との見出しで、主張に同感です。私は、昨年の4月、青森市民病院泌尿器科で前立腺がん摘出手術を受けました。担当医師から「手術は間違いなく成功するので安心しなさい」と言われ、信頼感を持ちました。術後3年間は3カ月に1回定期検診を続けます。
☆術後、麻酔が切れて3週間ほど激痛が続き、意識障害の恐れがあり、青森つくしが丘病院で2カ月半療養し、主治医に大変お世話になりました。私のかかりつけ医は近くの、まちだ内科クリニック。先日も家族が風邪をこじらせ、念のために私も新型コロナとインフルエンザの抗原検査と診察を受けました。
☆この3人の医師を見ていると、本当に激務だと思います。市民病院では、朝の回診、午前中の診察、午後は手術。つくしが丘病院は午前中の診察、午後は入院患者の診察。町田先生は、土日を含め早朝からの診察、往診、警察医の役割も。「時論」の結びに「夜間や休日の安易な受診は控えよう。病院に過剰な対応を要求するのをやめるべきだ」とあります。 私も家族も日常生活で「早寝早起き、腹八分目、適度な運動」を心がけ、受診しないで済むようにしたいと思います。

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