30代から始めるゆるゆるグルテンフリー
30代に差し掛かると、なんとなく体が重く感じることはありませんか?
疲れやすかったり、朝がスッキリ起きられなかったりと、これまで感じなかった不調が少しずつ出てくるものです。
私自身もそんな状況に直面し、何が原因か全く分からなかったので、健康法を片っ端から試してみることにしました。
その中でたどり着いたのが、ゆるグルテンフリーの生活です。
ゆる~く始めるグルテンフリー生活
完全なグルテンフリーを目指すのはストレスが溜まりそうだったので、私は「ゆる~く」始めることにしました。
ここでは、私が実践している、ゆるグルテンフリー生活の方法をシェアします。
小麦粉の代替品を探す
小麦粉を避けるために、まずは米粉を使うようにしました。米粉はクッキーや衣に使えて便利です。麺類の置き換え
ラーメンやパスタが好きな方も多いと思いますが、私はライスパスタやビーフンで置き換えています。これでグルテンを避けつつ、好きな麺類を楽しむことができます。スパイスカレーを探す旅
カレーのルーには小麦粉が入っていることが多いので、休日にスパイスカレーを探しに出かけるのも楽しいです。スパイスカレーは付け合わせで野菜が多いので栄養も取れて一石二鳥です!ここぞ!のご褒美にファーストフード
どうしても小麦が食べたくなった時は、ポイ活で貯めたポイントを使ってファーストフードを楽しむことにしています。ポイントがそこまでたまっていないので、2日連続は食べられないのが重要です。その週にリセットできればOKというルールを設けています。
ゆるグルテンフリーの効果を実感
実際にゆるグルテンフリー生活を始めてみると、体調に少しずつ変化が現れてきました。
お腹が軽く感じる
グルテンを減らしたことで、お腹の重い感じが減った気がします。これは私にとって大きなプラスでした。和食がより美味しく感じる
グルテンを避けると自然とお米中心の食事になりますが、これがまた美味しい!ご飯に合うおかずを作る楽しさも増えました。スイーツの工夫
スイーツ系はグルテンフリーだと難しくなりますので、果物や手作りの米粉クッキーで代用することが増えました。
無理なく続けることが大切
健康を目指す旅はまだまだ続きますが、無理せずにゆる~くグルテンフリーを続けることで、少しずつ体調が改善されている気がしています。
30代から始める健康習慣として、まずはこのゆるグルテンフリーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
上記の方法だけでなく、調べればたくさん方法が出てきます。
ネットにはたくさん方法が溢れていて、小麦の代替品でどれが美味しいとか、いろいろ見つけることができます。
自分に合った方法を探してみてください。
きっと、体が少しずつ変わってくることを感じられると思います。
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