一介

歌うこと、言葉を綴ることが大好き。多趣味とフットワークの軽さに定評がある。今は歴史には…

一介

歌うこと、言葉を綴ることが大好き。多趣味とフットワークの軽さに定評がある。今は歴史にはまっていて、仮説を小説に仕立て直しているところ。神奈川と奈良の二拠点生活中。いろいろ書きます。ご覧いただけたら幸いです。

記事一覧

1分の1

私達は1分の1の存在なのに 誰かの真似をしたり 誰かに合わせたりする度に 分母が大きくなって …

一介
3日前

0から

断捨離は「捨て」ていく ときめくものだけ「選ぶ」 ミニマリストは「最小限の」ものと生きる …

一介
4日前
2

砂の城

序章読経の声が一段と大きくなった。 香の煙が再び勢いを増した。 合わせる掌の先が白く煙るほ…

一介
6日前

真夜中の牛乳

真夜中に目が覚める。灯りをつけて冷蔵庫から牛乳を取り出す。冷えた牛乳をコップに半分ほど注…

一介
3週間前

肉体改造は環境から

二拠点生活を開始して➖3kg 自宅に戻って➕1kg 再び関東、暑くて篭りがちだったが➖1kg あす…

一介
1か月前
4

『光る君へ』に

『源氏物語』の女君で誰が好きかというと、私的には朱雀帝の内侍であったオババ様なのであった…

一介
1か月前
1

秋に向かう

昨夜はしんどくて洗えなかった髪を朝洗う。この風邪はコロだったかも知れないが、今更病院に行…

一介
1か月前

暮らす旅する

今の私には拠点となる場所が2つある。他にも居ようと思えば長くいられる場所もある。眠りから…

一介
1か月前

もの思う細胞

誰かの記憶になりたい。 忘れられることは世界から消えること。 私がここにいたことを 誰かに…

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