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逃げ出したかったけど、頑張りきった結果

2024 年7月13日(土)
ついにその日がやってきた!!


Beauty Japan 中日本大会


たくさんの方に応援いただき、
力をいただき、
結果は・・・・


なんと!


なんと!


3名選ばれるグランプリの一つ、Career(キャリア)賞を
いただきました!!!

まさかティアラをいただくとは✨


写真が撮れず、一人の写真はこれだけ💦


正直、私にとっては
本当にキツく、辛いこの3か月間。
やっと終わった~!
というのが正直な想い。


何度も辞めたい!
辞めよう!と思った。。。


でも、辞める勇気がなかった。


すでに、私が想像を超えるほどの
たくさんの方の応援をいただき、
自分の決断が
たくさんの方を動かしてしまっていた。

SNSでのみんなのシェア😭

チケットを購入していただいた方、
全国にいる仲間や受講生さんが
ガイドブックを購入してくださり、
涙が止まらないくらい
嬉しい状況に
「やめる」ことが出来なくなっていた。



4月17日、
48歳の私のお誕生日にあった
1回目のインスペクション(オリエンテーション)。
ファイナリスト、運営と初顔合わせ。


そもそもどんな大会なのか?も
よく分からずに挑戦を決めた!


専業主婦から活動を始めて7年目。
「典子さんだから出来たんだ」
というような見方も
していただくようになり、


いやいや、違う!
私もゼロからのスタート!
未だにうまくいかないことも、
立ち止まることもある!


それでも、私は
今の活動が好きだから、
前に進んでいるだけ。

顔出しも嫌だった


少し停滞しつつあった
「挑戦」する姿が
あなたの次の一歩につながる
きっかけになるなら。


ママであっても頑張れるんだ!
という姿勢を
見てもらいたい!と思った。

美を競うコンテストではなく、
SNSにていつも発信している思いを
自分の思いをスピーチすれば
思い挑戦した大会。


今でこそ、「典子節」とか
「よくあれだけ話せますね」とか
言われるけれど(笑)、


もともと、人前で話すのは
本当に苦手💦
学生時代も本読みとか
過呼吸になるんじゃないか!?と
思うくらいに声は震え、
顔は赤面、涙が出てくる。。。



だからこそ、この大会は
私の大きな挑戦になるのでは?
と思った。


だけど、めっちゃキツく
辛い数か月だった。


自分に向き合い、
そもそも私は何者なのか?
90秒というスピーチで
だれが聞いても理解が出来る!
それでいて、自分を表現する!


想像を超える難しさだった💦


もうね、逃げ出したかったし、
辞めたかった(笑)

初めてガイドブックを見たとき


でも、逃げる勇気も
辞める勇気もなかった私は、
そんな気持ちのまま、
応援してくれるみんなの
気持ちを考えると苦しくなり、
どうしようもできない葛藤を抱きながら
日にちばかりが過ぎていった。



6月中旬の3rdインスペは発言も出来ないくらい落ちていた⤵


そんな私を少しづつでも
前に進めてくれたのは、
大会運営スタッフの皆さんや
一緒に出場をする
ファイナリストのみんな。

運営の皆様には頭が上がらない🙇

みんなももがき、涙をしながら、
それでも頑張っていた!

最高な中日本ファイナリストのみんな


大会2週間前くらいからは、
イヤだ!と思っていても
もうどうにもならないと思い、
積極的にみんなとの練習にも参加した。


連日Zoomでのスピーチ練習

そして、迎えた当日!
やっと解放される〜🙌
その思いだけで、頑張りました(笑)


途中、なぜ私がスピーチをするのか?
この大会に出場する
目的が分からなくなったけど、



改めて、たくさんの方に
支えられていること。


家族の存在がとても大きい事に
気づかされた。


スピーチ前には
履きなれないヒールのせいか、
舞台袖で足がつり、
ぎりぎりまでマッサージをしてもらい、最終グループ、トリの順番に
緊張も極限で
カラダも悲鳴を上げていた。


緊張していたのは私だけじゃない!


スピーチ後のプレゼン進出は
わずか1/3の12名のみ。


それも、一人一人、
その場で発表される
なんとも体に悪い時間。


ここで待たされていた

「あ~、もう呼ばれないかも。。。」
と思った10番目。
ついに名前が呼ばれた。


もう、やるしかない!
とにかく、最後の力を
出し切ろう!と思い、
やり切りました!



会場からは、「典子さ~ん」という
足を運んでくれたみんなからの大声援。



これほどまで
人の応援、声援が力になるんだ!
と実感できたことはない。


結果はどうでもよかったし、
もう何も望んでいなかったけど、
「グランプリ」という賞をいただき、
さらに私を応援してくださった人たちへ感謝の気持ちが溢れ出た。


こんな機会を、
この年齢でいただけるとは、
終わってみれば、
本当に幸せなことだったと思う。


誰かの一歩になればと思った挑戦、
私が一番【応援】されることを
実感できました。


応援いただいた皆様、心から感謝です。本当に本当にありがとうございました。

帰宅後、疲れた顔で慌てて撮った(笑)


まずは、取り急ぎ、ご報告まで。


P.S
私の挑戦がたった一人の
あなたに響けば何より嬉しいです。


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