推しは私の命の恩人

こんばんは!ゆきです!


実は私高校1年生の時病みまして

死や自殺の方法

について考えた事が多々ありました


でも推しがいたからこそ
今こうして生きてるわけですよ


少し詳しく書いちゃいますね


高校1年生の時に病んだ理由って言うのが

学校であるはずなのに授業がまともに聞けず
勉強が楽しくなってきている時期だったので
ストレスが溜まり

学校に行きたくない

あんな空間に行くぐらいなら
死んだ方がマシ

こう思った結果

どうやって死のうか

まで考えたことがあります

相当追い詰められてましたね


病む

という事自体が始めてで
とても新鮮でした

1番印象に残ってるのが

朝起きるのにいつもより時間がかかり
学校の制服を取るのに腕が上がらなかった
『学校』という単語を
言う・聞くだけで涙が出てきた

朝は弱い方なのでいつも時間がかかるのですが
その日はホントに遅くて親に怒られました…
制服を取るにも腕が上がらず
体が拒否反応を起こしていたのだろうと思います
制服が取れないので自分を奮い起たせるのに
『学校行かなきゃじゃん』
って呟くと
涙が溜まって呼吸が乱れて胸が苦しくなりました

親には

『学校に行きたくない』

って
たった一言伝えるだけでとても苦しかったです

学校という単語で既に泣きそうだったので…。


その日は休みの連絡入れてくれたので
何とかなりました

ですが
夕方まで私が携帯をずっと触ってた
という事が気にくわなかったのか
親は

『お前今日勉強しとらんだろ
学校休んだんだから勉強ぐらいしろ
どうせただのサボりだろ』

って私が学校生活で悩んでる事を
全否定するように言ってきました

あんなに話したのに。

今日だけでも学校でのストレスが無くなって
私の心は安定していたのに
休む為の家でストレスを作られて…
また病んでしまいました

これ程学校に行きたくないというのは
今回が初めてだったのに
親だからお前の事なんでも分かるって言ってたくせに
何も分かってない
私が病んでるかもしれないなんて
考えもしなかったのか

まあ、鬱が甘えって思ってるような人達だし
これが私の親か。

って

私は親に期待するのを辞めました


私はほぼ常に推しの曲を聴いています
(流石にご飯の時間は無理だけど)

朝は推しの曲で起床
登校は推しの曲を聴きながら情報を漁り
昼休みは電波が悪い中で必死に推しの情報を漁り
下校は登校時と同様推しの曲を聴きながら情報を漁り
帰宅後は推しの曲を聴きながら
食器を洗ってお風呂に入って
寝るときは枕元に携帯を置いて推しの曲を常に流し続ける
そして朝また推しの曲で起床・・・


ここまでしてるのが分かると
相当やばいオタクですよねw

でもここまでしないと
私は私でなくなりそうなぐらい辛かったです

身近にいた親は助けてくれなかった

でも

推しは常に私の傍で
私の好きな曲を流してくれて
私が夜静かに泣いても
推しは静かに寄り添ってくれて
私の好きな曲で励ましてくれた


私を助けてくれていたのは
親ではなく推しです


私は推しに会う為に今も生きています



長くなりましたが
ここまで読んでくれてありがとうございます!
また機会があればお会いしましょう!

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