新東大王候補生は理科Ⅰ類1年の岡本沙紀さん

今週の東大王は新しい候補生が登場しました。
名前は理科Ⅰ類1年の岡本沙紀さんです。 

この子どっかで見たことあるなと思ったら、昨年高校生チームと東大王チームとの対戦に登場していました。
気になってプロフィールを調べてみましたが、物凄い経歴の持ち主であることが判明しました。

2018年言語学オリンピックの日本代表で、日本語以外にはロシア語、ドイツ語、オランダ語、アフリカーンス語、アイスランド語、スペイン語、イタリア語などを読めるそうです。
日本語を完璧にマスターするだけでも難しいのに、これだけの言語を操れるとは恐るべき頭脳ですね。

出身高校は筑波大学附属高校で鈴木光ちゃんの2年後輩に当たります。
ちなみに、光ちゃんと同じく推薦で東大合格を果たしています。

前評判通り実力はピカイチで難問を次々と正解して行きました。
デビュー戦にも関わらず物怖じせず堂々とした活躍を見せていて、これは大きな戦力を得たなと思いました。
どんな問題が出るのかを楽しんでいる節があったのも大物ぶりを感じさせますね。

来週にはさらに候補生が1名加入するとのことで、一体どんな人になるのか今から楽しみです。

 


 


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